コルモラーニ 2008 inぎふ [その他のクルマ]
朝方、用事を済ませてから出かけたので、到着は10時過ぎ。
午後は別の用事があったので、会場には1時間しか見ることが出来ず、
大急ぎで写真だけ撮ってきました。
TVRチーム
TVR T350t
ベック スパイダー
昭和52年型117クーペ XC ワンオーナーです。
キャデラック XLR カッコイイ。
でもGMは何処へ行く・・・。
トヨタに助けてもらうしかないんじゃないかなぁ。
むこうの「未来を拓(ひら)く塔」もこの度、改修されて記念式典が行われました。
岐阜駅前をパレードランするアルティマ スポーツ。
帰りの電車中でsugimechaさんから「いまコルモラーニを見に来ているんですが・・・」とメール。
「え?・・・」
http://sugimecha.exblog.jp/9449879/
コッパ ディ ラグーナ 2008 [その他のクルマ]
1933年 アストン・マーティン ルマン 1 1/2リッターエンジン
チシタリア202 ロッコ・モット・ベルリネッタ
1968年 アバルト 1000 SP
マトラ ジェット VS
リヤが長いのでマトラですが、フロントのエンブレムはルネ・ボネ社でした。
マトラに吸収される前のルネ・ボネ ジェットが世界初の市販ミッドシップ・スポーツカー。
シトロエン 11CV
1953年 ランチヤ アウレリア B20
当日は詳しいタイムスケジュールを知らなかったので、10時過ぎ行きました。
ところがクルマたちは、鳳来寺山方面を走って、ラグーナに帰ってくるのが1時。
それでも昼前から到着を待っている一般ギャラリーは4~5人でしたでしょうか。
11時ごろ、バイクに乗ってやってきたおじさんが一人。
降りてきたその人の顔を見てびっくり。会話したことはありませんが、
旧車イベントでお見かけした方にそっくりだったのです。
「え?なんであの人がここに?? こういうクルマに興味あるのかなぁ~???」
恐る恐る声をかけてみると、やっぱり当人でした!
前日に購入したこの本で登場する、117ハンドメイドECのオーナーさんだったのです。
思いがけない出会いに、驚きと喜びを感じた一日でした。
オートモービルアート展 2008 [その他のクルマ]
テクニカルアート、イラスト、モデルカー、陶器、切り絵などなど、
様々な手法でクルマを芸術しているプロやアマチュアの展示会です。
来場者の顔ぶれを見ていると、まるでCG CLUBのミーティングのような感じでした。(^^
趣味でアルファロメオ カングーロ(1964年)を全て手作りしている方。
製作はじめて3年目、未完。
ボディはアルミのたたき出し。後ろ半分はたたき出したままの状態、
ノーズはそれを磨いてツルツルに仕上げています。
ハンドルを回せば、ちゃんとサスペンションも動きます。
しかも実車と同じようにロックツーロックは2回転半になっています。
後輪も回せば、デフギアが機能しています。
これは1/24スケール、1ミリの狂いは実車では24ミリの狂いとなります。
可動状態に仕上げる為の精度といったら!
ミッションの後ろを回せば、ピストンが上下し、ファンベルトと共に発電機も回り、
ファンが回転します。
ミッションの隣に展示してあるのは、ピストンとプラグ。
製作したボルト、ナット。手前左は一番小さいM0.4!
隣のM0.5からはナットも作ってあります。
老眼がひどいワタクシには、見るのがたいへんです。
カングーロは今年「ENGIN」(08.2~4)で復元された記事が出て、また有名になりましたが、
この方は3年前にすでにこのクルマを選んで、取り組みはじめたのもスゴイです。
隣には、その復元されたカングーロを直接取材して、透視画を描いた大内誠氏のブース。
この日は不在のようでした。
ディーノ ベルリネッタ スペチアーレ
陶器のポルシェ。
このウニモグは粘土(?)
ノリタケの森は名古屋駅の近くにありますが、本当にいいところです。
駐車場がいつのまにか有料になっていましたが・・・。
第23回 大芝高原まつり [その他のクルマ]
はじめて行ったのですが、とても盛大なお祭りで驚きました。
フリーマーケットや地場農産物即売会、ふるさとの味コーナーなど各種出店の多さ、
そして、そのにぎわいぶりもたいへんなものでした。
乗馬体験コーナー。
闘鶏大会。
伊那インターを降りる直前に後ろから猛追してきた友人のクルマ。
このあいだ308GTSを買ったばかりだというのに、今度はFFのロータスエランSE。
買い替えでなく、買い足しというのがスゴイ。
珍車スポーツカーばかり、ちょっとしたショップが開けるだけの台数をお持ちです。
近くで見るとノーズの先端が異様に低いですが、これがノーマルだそうです。
エンジンはいすゞ製。
で、今回の目的はこちら。
Coupe のエンブレムに目がいってしまいます。
なかなかお似合いのアルミは昔、東洋タイヤから発売されたものだそうです。
クーラー付きははじめてみました。
こちらのコルヴェットも極上。1961年式か?4MT車。
しかしながら、117クーペは1台もなし、
そしてワタクシの意中のクルマとも会えませんでした。(残念)
第19回 トヨタ クラシックカー・フェスティバル [その他のクルマ]
このイベントは数年ぶりに見に来ました。
今年から、ようやくモリコロパーク(旧愛知青少年公園)にもどってきました。
過去の関連記事 再びモリコロパーク
http://1565.blog.so-net.ne.jp/2007-08-19
1954年 日産オースチン A40 サマーセット サルーン 1200cc
腕木式ではなかなか車検を通してもらえないそうで、
バンパー下に小さな丸いウィンカーを付けています。
バンパー下の横長のプレートはオースチン社40周年の記念プレート。
ちなみに、左に見えるMG マグネットの元オーナーは小林彰太郎氏。
こちらも1954年です、 初代コルヴェット。
「シートレバー」のような
「シフトレバー」に注目。2速AT
1970年 セドリック バン。
キー穴はサイドガラスを開閉させるためのPWスイッチです。(運転席にもあります)
内側の棒は簡単に外せられ、小荷物を出し入れできるようになっています。
1961年(?) アルヴィス TD21 サルーン
1974年 トライアンフ スタッグ
ミケロッティデザイン 屋根は取り外せます。
先日のラグーナで見たのとは別のコルベア。
ベルトの取り回しに注目。
1957年 アルピーヌ A106
1966年 サーブ 96 モンテカルロ 850
助手席のヘッドレストはナビゲーターのヘルメットを支えるための<ヘルメットレスト>
「Over Drive 」 トヨペット クラウン
テールランプを開くと給油口が現れます。
1925年 ミネルバ 30CV タイプAC (ベルギー)
女性の名前はわかりません、あしからず。(^^
第13回 三河で旧い車のミーティング [その他のクルマ]
見てきたご報告です。
当日は朝方まで雨が残り、農作業もなかったので、急遽アテンザに家族を
乗せてラグーナに向かいました。
このイベントを見るのは初めてです。
緑のガラスに3列シートが素敵なアメ車のステーションワゴン。
こちらは1962年ごろのセドリック1900バン。
5ナンバー登録、一応ステーションワゴンです。
コルベアって水平対抗エンジンだったのね。
一般駐車場にて。
こちらも非エントリーチーム。
今回のエントリー車のなかでサイコーだったのがこのクルマ。
といっても117ではありません。
後ろに少し見えるタテ目のベンツ。
280SE 3.5クーペです。
息を呑むほどもの凄くきれい!
ワタクシが見ていたら、誰かが同じように「すごいなぁ~」とつぶやきながら見てまして、
お互い顔を見合わせたら「おぉ~!」。
数年ぶりに会うクルマ仲間だったのです。
「久しぶり~」っと会話が弾み、写真を撮ることを忘れてしまいました。
このイベントを主催しているベレGクラブは聞けば、会費も徴収せずに運営されているようです。
今回はエントリー車が250台を超える大盛況でしたが、これだけのイベントを
クラブ員が団結して、毎年開催しているのですから頭が下がります。
「本当によくやるよね、たいしたもんだよねベレGクラブって・・・・」
とみなさんと話してました。
ベレGクラブさん、お疲れ様でした。
ヒストリックカーイラスト展 [その他のクルマ]
もともとモータースポーツ好きでルマンカーなどが多かったようですが、
最近は旧いアメ車にご執心の様子です。
1930年式 フォード・モデルA・5ウィンドウクーペ。
知人が所有するクルマを借りてきました。
フラットヘッドのV8エンジンがいい感じです。
インマニにはオッフェンハウザー(OFFENHAUSER)の文字が。
このARMSTRONGのタイヤはもう入手できないそうです。
ペダルの高さに注目。
Fガラスも小さくて、公道では信号機も見えそうにありません・・・。
松井板金さんの510。
エンジンはシルビア用のターボ。
カラーリングは早川さんの案。
でもアメリカのレーシングチームのカラーリングから拝借。
奥のカフェ店内も「早川光の世界」になっています。
イラストの前は愛車、ベレットGTRの焼き物。
CDは実は金属のジグソーパズル。
メーカーからイラストを依頼されて描いたものです。
こちらは紙粘土で造ったヒストリックカーたち、とても雰囲気でてます。
このイラスト展の観覧は無料です。
Gallery & Cafe GRIT
http://cafe-grit.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_f553.html
駐車場は隣のレストラン「夢庵」がとても広いデス。
松井板金 [その他のクルマ]
スカイライン54Bのレストアに定評があります。
肝心なフレームが腐食していて、大変なレストア作業のようです。
完成までにはあと5年!!
仕上がった際には、イベントで54クラブのブースを飾ることになります。
趣味は真空管(米国軍需用)でギターアンプを作ることだそうです。
お邪魔すると、開口一番「おれもよぉ、ちりとてちんには泣けて泣けて・・・・」でした。(^^
名古屋モーターショー 2007 [その他のクルマ]
11月23日に名古屋モーターショーを見に行きました。
四輪車だけを2時間で見るという、スピード見学です。
まずはトヨタの「 i-REAL 」です。
「 i-unit 」をより現実的にしたやつですが、これでバックミラーを
付ければ、すぐにでも使えそうな気がする、夢のある乗り物です。
どこで乗るか、という根本的な問題はありますが・・・。
トヨタのベビーセグウェイ?
トヨタの「 FT-HS 」
アメリカのデザインセンターで開発されたハイブリットスポーツカーですが、
何処と無くセリカを感じさせて、ちょっと哀愁を感じてしまいました。
個人的には今回、これが一番印象に残りました。
スズキの「 Kizashi 2 」
こんな大きなクルマが本当に発売されたら、
スズキの販売店は小さくて狭いところが多いので、困るだろうなぁ。
マツダの「流(ながれ)」
外側にはみ出すスポークデザインが今のホイールのトレンド。
さすがにここまでくると、タイヤもゴムとはいかず、プラスチックのような材質でした。
ダイハツの「 HSC 」。
きれいだったのでもう1枚。(^^
やっぱり今回も目玉はGT-R。
でもワタクシは係りの方のパンティーラインが気になって仕方がありませんでした・・・。(^^;
ランセリン砂丘の4WD [その他のクルマ]
先日、婆さん(ワタクシの母親、左)がオーストラリアのパースに行ってきました。
真っ白なランセリン砂丘で乗ったのがコレ。
なんとスクールバスを改造した4WDです。
座席はバランスを考えてドライバーによって指示され、勝手には座れません。
シートベルトは太ももの部分をしっかりと固定し、前のハンドルを握り締めます。
足は日本人には届きません。
この状態で砂丘を疾走し、ジェットコースターのようで痛快なんだそうです。
http://www.desertstorm.com.au/
http://www.e-ozmall.com/travel/daytour/index.shtml