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かわいい117 [その他のクルマ]

 とってもかわいい117を見つけました。

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 前が切れているのは、日差しで液晶画面がまったく見えないガラケーで撮ったため。
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ヤンマー HFG187RP  2015年式(推定)

     286cc 9.4馬力  前進4段  後進2段  油圧ダンプ パワステ

     4WD 159万円









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2018年 トヨタ博物館クラシックカーフェスティバル [その他のクルマ]

 5月27日、愛知モリコロパークにて行われた
トヨタ博物館クラシックカーフェスティバルを見てきました。


1959年 フォルクスワーゲン タイプ2
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1938年 メルセデスベンツ 170v ロードスター
全長4230 全幅1560 とてもコンパクト。ドイツ国内でフルレストア。
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マフラーがとてもかわいらしい。
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1985年 セリカ・スープラ Pタイプ
オーバーフェンダーがかっこいい!  2800cc、北米仕様。
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1962年 フォード・コンサル カプリ(イギリス)
ボディのわりに1500ccと意外に小さい。
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「点火時期調整済」のステッカーが貼ってあるということは
昔から日本にあった車、残っていたんですねぇ。
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新明工業(豊田市)
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1966年 シムカ1000クーペ (フランス)
1000ccのリアエンジン。ベルトーネ(時代のジウジアーロ)デザイン。
シルバーがとても似合っている。
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細いCピラーからフェラーリ330GTCっぽく見える。
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やっぱりクルマはクーペだ!?
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1974年 マツダ ロータリー ピックアップ 
13Bエンジンを搭載して北米で販売。
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「お、いいじゃないか!」では済まされないほど、素晴らしいコロナマークⅡ。
外装はもちろん、エンジンルーム、内装まで新車同然。
レストアしたのか、新車から45年間維持してきたのか、オーナーさんに
聞きそびれましたけど、見れば見るほど感心。完璧です。
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1959年(だったと思う) ルノーカラベル。(フランス)
こちらはフルレストアしたクルマ。
(後日、雑誌で見たら1963年型でした)
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カラベルのハンドルはボディと同色が入った2トーン。
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サイドマーカーが普通に丸とか四角でなく、どうしてこういう形なのか?
こういうところがフランス車だなぁ、勝手に感心する。
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ギャラリーのトヨタスポーツ800。 「危なかったなぁ」とパチリ。
輪止めが大きいのはバス用の駐車スペースだから。
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エントリーのトヨタスポーツ800はこちら。
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2017 名古屋モーターショー [その他のクルマ]

 11月24日(金)に名古屋モーターショーを見てきました。

トヨタのCONCEPT-愛i
もうこういう形の車が発売されるのもすぐそこのような気がする。
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 シビック タイプR。
シビックじゃなくてトルネオと言った方がしっくりする。
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イグニスかと思ったらダイハツのDN TREC
全長4m弱。コンパクトカーはこのぐらいの長さが欲しい。
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今回、個人的に一番注目していたのがこのスズキ クロスビー。
思ったよりリアラゲッジスペースが狭い。全長3760 じゃ仕方ないか・・・。
子供の乗り降り、リアラゲッジの積み下ろしなどの実用面からみると
車高が高すぎる。
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スズキに全長4mのクルマがバレーノしかないのは何故?



スズキのスペーシア コンセプト。
どのメーカーもしきりに後席の足元スペースの広さを宣伝しますが、
ユーザーは本当にそんなにシートを下げて、つまりリアガラスにくっついて
座りたいでしょうか?
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日産リーフ・ニスモ・コンセプト。
全国の急速充電器が月額2000円で使いホーダイ。結構インパクトあると思うけど
それを大々的に宣伝していないのが不思議。
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トヨタのTJクルーザー。
次期プロボックスでもいいと思う。
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今度のクラウン。
あ~あ、なんだかカムリになっちゃったみたい。
社内で次は「もうカムリ一本でいいんじゃないの?」という声にならないかな?
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JPNタクシーの展示が無かったのが残念。
JPNタクシーを次期カローラに!




三菱エクリプス クロス
この先大丈夫かなぁ~三菱。
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トヨタのFine Comfort Ride。
胸に説明員というバッチをつけた方に「窓が画面になっているんですか?」
と聞いたら「はい」。・・・・だけで終わりました。がっくり。
どんな仕組みになっているのか、説明の仕方がもう少しないか?プンプン。
 でも、窓が画面になっていたら、外の風景をたとえば夏なのに雪景色にして
映したり、桜吹雪に瞬時に加工したりすることもできるでしょう。
またはきれいな女性が見えたら、窓をタッチすればそこだけズームアップされたり・・・。
自分が将来デイサービスに行くようになったとき、送迎車にそんな装備があったらうれしい。
妄想がどんどん膨らんできます。(^^
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GTRに最初からオーバーフェンダー仕様があってもいい。
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マツダと広島カープは筋が一本通っている。
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スバル ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト
高3の息子はクルマにあまり興味ないですが、
スバルのアイサイトだけは知っていて「インプレッサ最高!」とのたまう。
老人の為の装備に憧れるなんて理解不能。これがジェネレーションギャップか・・・。
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平日のせいか、案外とすいていて、サクサクと見て回れました。
やっぱりクルマは実物を見ないとわかりません。
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2017年 トヨタ博物館クラシックカーフェスティバル [その他のクルマ]

 5月28日に愛知県モリコロパークにて行われたトヨタ博物館クラシックカー
フェスティバルを見てきました。


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 2000GT がたくさん来るなぁ、と見ていたら、結局ボンドカーを入れて
約10台が集結しました。
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往年のレーシングドライバーの姿も。
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 今までなかなか見る機会がなかったフィアット ディーノ。
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なかなかいいです。今回、これが見えたのが一番の収穫。
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 個人的にクラウンは昔から好きです。
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サーブ99
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このクルマのヘッドレストが面白い。歯医者さんのイスみたい・・・。
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1931年 ライレー ゲームコックスペシャル
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このシートの背もたれが一度も張り替えてないような歴史を感じる。
そう思って撮ったけど、手前のミラーにピントがあってしまった失敗写真。
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シングルナンバーのポルシェ912。
いかにもこの50年間ずっ~と大切にされてきました、という感じのコンディション。
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駐車場で面白いクルマを見つけました、MPラッフェル。
ワーゲンベースでMG TD風のFRPボディを載せた車でブラジル製。
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なのでエンジンはリヤ、ボンネットは荷物スペース。
どんなふうになっているのか見てみたい。
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話は変わりますが、ちょうど1年程前にウクライナの自動車ジャーナリストさんから
当ブログをはじめ117仲間のブログにコメントを頂きました。
イタリアのカロッツェリア、サルジョットさんに関する情報提供を求めるものでした。
その後、熱心な友人らが骨を折り、無事に記事になりました。
その本を少し前にいただきましたので、ここで紹介します。

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薄い雑誌ですが写真を見ているだけでも、結構楽しめます。
117仲間の尽力に頭が下がる思いです。






 おまけです。

isuzuno117 さんのリクエスト(?)で写真を探してきました。
1981年ごろの撮影。トヨタ鞍ヶ池記念館で当時垂直に立てられていた2000GT です。
ストロボも広角レンズ持ってなかったし、フィルム感度も100でしたのでこんな写真。
記憶ではもうちょっときれいに撮れてるつもりでした。(^^;

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2016年 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル [その他のクルマ]

 5月29日、久々にクラシックカー・フェスティバルを見に行ってきました。
場所は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)です。


 1960年 メッサーシュミット KR200
楽しそうに乗っていたのが印象的。
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 1963年 ハインケル トロージャン
200ccエンジン、車重250kg。
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 1964年 フォルクスワーゲン タイプⅡ 荷台はメッサーシュミット
水色は1967年のフォルクスワーゲン タイプⅢバリアント
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 とても珍しいチェコのクルマ、1973年 シュコダ 110R (イギリス仕様)
旦那さんが運転していましたが、奥様が購入したクルマ。リアエンジン。
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 1966年 ポルシェ911
完璧にレストアされてとびっきりきれいなクルマでした。
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 1973年 シトロエン DS23 
ユニークなヘッドレスト
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 1962年 日野ルノー カロッツェリア ワタナベ
現在、雑誌でグリフォンのレストアが連載されていますが、
あのカロッツェリア ワタナベ がチューンしたクルマ。
ドア4枚とリヤフェンダーがアルミ、フロントノーズにワタナベのエンブレムが付く。
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 1970年 BMW 2002ti
2002の高性能版 ti は新車当時、数台しか正規輸入されなかったが、そのうちの1台。
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 1971年 フォードマスタング マッハ1 429
この年式のマッハ1は約3万2千台生産されてますが、そのうち
429エンジン(7000cc)を載せていたのは約1200台あまり。(注:数字はうろ覚えデス)
そのうちの1台。この当時ワタクシが一番あこがれていたのがこのマッハ1。
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 1958年 フォルクスワーゲン カルマンギア カブリオレ
ポルシェ356A からの乗り換え。オトモダチ(その1)のクルマ。
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 1967年 ロータス ヨーロッパ タイプ46
新車で日本にやってきました。オトモダチ(その2)のクルマ。
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 1969年 ボルボ P1800S
オトモダチ(その3)のクルマ。
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*オトモダチ3人はすべて117ハンドメイドのオーナーデス。








<懺悔のコーナー>
 さる5月15日に恒例のALL JAPAN ISUZU FESTIVAL が香嵐渓(愛知)にて
行われました。・・・がワタクシはすっかり忘れておりまして、今年はレポートできません。
このイベントだけは毎年必ず見に行っていましたが、今年は日程すら調べていませんでした。
行った方によれば「すごく参加車が多かった!」らしいです。
このレポートを楽しみにしていた方には、たいへん申し訳ありません。m(_"_)m

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名古屋でモーターしよう [その他のクルマ]

 11月20日に名古屋モーターショウを見に行ってきました。
個人的な感想をまとめてみました。



トヨタS-FR。「はやくチシタリアになりたいぃ!」か?
大きく開いたグリルがCR-Zを連想してしまうし、かわいくし過ぎ。
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 レクサスLX570。戦車みたい、「これが街を走るクルマか?」というのが第一印象。
このクルマと安倍政権は似ている。見た目よりシートの皮が柔らかいのに感心。
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新型プリウス。さすがに外装デザインは3代目の完成度には及ばなかったか。
このクルマを含めて、確実にダッシュボードの主役はモニター画面になりつつあるなぁ。
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スズキ エアトライサー。鉄人28号みたいな目つき。モーターショウでありがちなコンセプトカー
だけど、とてもいいデザインと思いました。こんなクルマがでたら楽しそう。
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スズキ イグニス。とても個性的で気に入りました。
でも全長3600ミリは短すぎて実用的でない。
これを買うならハスラーでいいか、と思ってしまいます。あと400ミリ延ばして欲しい。
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スズキ バレーノ。 天井低すぎ。どういう顧客がターゲットなのか。
日本では出さない方がいいと思う。
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ニッサン コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ。
量産ラインつくるスーパーカーGT-Rもいいけど、いっそこういう劇場的なクルマを本当につくって
アヴェンタドールとタメをはってくれればおもしろいのに・・・。やっちゃえ、ニッサン。
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三菱 EXコンセプト。
昨今のSUVブームは本来(昔)なら三菱の独壇場になるはずじゃなかったのか。
現行のRVRが走っているのを見たこと無い。
間が悪いことに、そのRVRの開発担当者が開発の遅れで解雇処分されるというニュースが・・・。
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BMW i8。 運転席側は長い列ができていましたが、助手席はすぐに座れました。
ドアの開閉を体験できたのが、今モーターショウで一番の収穫でした。(^^
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 なんとマツダはコンセプトカーを名古屋に持ってこなかった!「まぁ~アカン!」
今回、RX-VISIONを見ることを一番の楽しみにしていたのにぃ~。
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ディーゼルエンジンのカットモデルが3基展示されていましたが、いずれも高い注目度。
営業を捕まえて長話する人多数。そこへワタクシも割って入り、質問してきました。
「ツインスクロールターボって言ってるけど、ツインターボとどう違うんですか?」





ダイハツ キャスト スポーツ。
最初、TVCMでキャスト アクティバを見たときは「ウェイクに続いて、
ダイハツはまた変なクルマを出して・・・・」と思ったものですが、
後日、実車をショールームで見たら、その作りの良さにビックリ。
極端な話、BMWミニじゃなくてもキャストで充分じゃないかなと思いました。
ぜひ試乗してみたいクルマです。
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いつも2時間、大急ぎで回るのに、今回は2時間でも余裕があるなぁ、と思って帰ってきたら
輸入車を展示する2号館に入らず帰ってきてしまいました。大失敗。
新型ポルシェ見たかったデス。


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オートモービルアート 2010 [その他のクルマ]

8月29日にオートモービルアート2010(名古屋・ノリタケの森)に行ってきました。
プロとアマチュアの方が一緒に開くアート展です。
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 自分一人で出掛けるつもりでしたが、一応家族にも声をかけると、
珍しく全員がついてきました。
久しく乗る機会のなかった117で行くことにしていたので、子供たちを後席に乗せて出発。






このアート展を見に行くのは今年で3回目。
毎回、おもしろい作品に出会ったり、出品者から伺う話も楽しみの一つです。
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しかし、この日も名古屋は35度を越える猛暑日。
運転中、PUSHIM(プシン)の曲をかけていたら、「絶叫が暑苦しい・・・」と妻。
後席の長男は「どうしてこのクルマはガラスが黒くなってないの!」。
長女は「これ、じゃま!」とセンタートンネルを踏みつける・・・・。

そういう声にもオトウサンはひたすら我慢。(^^;






いつも丁寧に説明してくださるモデラーの方から話を聞いていると、
そこへ懐かしい知人二人とバッタリ。
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しかし、昼には帰るという約束だったので、1時間ほどおしゃべりして会場を後にしました。








さて、今回初めて見ましたこのクレイアート。
紙粘土でつくったクルマ、深海魚みたいで面白いですねぇ。
前期型のトヨタ2000GTもとてもいいし、
それにスカイウェイを取り上げたところにも泣かせてくれます。
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作者の方とはお会いできませんでしたが、自分の愛車をオーダーして作ってくれるんだそうです。
117クーペは量産タイプよりハンドメイドタイプの方が面白そうですね。
だれか注文しませんか?
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 吊り下げ式クーラーは、行きはまだ前席だけはなんとか
冷やしてくれましたが、11時過ぎに帰るときにはぬるい風しか出てきませんでした。
その時、車内の様子は・・・・。(^^;;








過去の関連記事

  オートモービルアート展 2008   http://1565.blog.so-net.ne.jp/2008-09-13








おまけ 

やっぱり夏はレゲエですよね!







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第24回 大芝高原まつり クラシックカーフェスティバル [その他のクルマ]

 8月22日に長野県の大芝高原まつりに行ってきました。
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いつもは青の117HMですが、今日はべレット1600GT-Rでやってきました。
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1944年(昭和19年)! ウイリス MB 1/4tトラック。
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ホンダ N360のボンネットはこんな形してるんですねぇ。
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ほのかな期待をしていたのですが、残念ながら意中のクルマは現れず・・・。
おしゃべりもそこそこに会場を後にしました。










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2009年 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル [その他のクルマ]

 5月31日、モリコロパークで行われたトヨタ博物館の
クラシックカー・フェスティバルに行ってきました。


1975年 マツダ ルーチェ ロータリーAP ワゴンGR-II
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今年は家族で117に乗って出かけました。
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このイベントのいいところは、見知らぬオーナーの方に比較的声をかけやすいことです。
この1965年 サーブ96 モンテカルロ850 のオーナーに2サイクル用のオイルはどこから
入れるのか、お尋ねしたらわざわざ苦労して(^^; ボンネット開けて見せてくれました。

後ろヒンジ?かと思ったら・・・・
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前ヒンジでした。
本来はもっと薄いフォッグランプがつくのだそうですが、
このフォッグではあたって全開にできなくて、やむ得ずつっかえ棒を使用しているんだそうです。
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左タイヤ付近にある銀色のタンクが2サイクル用オイルのそれです。
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知人の1969年 ボルボ P1800S
最近はLUXシャンプーの異様に長いTVCMで有名ですね。
このクルマは、もともとは某楽器メーカーの社長のクルマだったそうです。
いまでもたいていの部品がでるそうで、右ハンドル用のダッシュボードからカーペットまで新品が
供給されます。
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1975年 ジェンセン ヒーレー
当時コーンズが輸入した3台のうちの1台だそうです。
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1967年 パブリカ 800スーパー ディタッチャブルトップ
ディタッチャブルトップは67~68年にかけて99台のみ生産されました。
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1937年 ビュイック
もともとはガソリン車ですが、木炭ガスでも走るように改造されたクルマです。
ガソリン用と木炭ガス用の2個のキャブレターが付いていて、運転席からレバーで
簡単に切り替えができるようになっています。
木炭ガスは主に一酸化炭素で、それを燃やして走るので排ガスはとても
きれいなんだそうです。
いまの車は一酸化炭素を触媒のなかで燃やしていますね。
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園内を走るバス。

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スカイライン54Bとスバルff-1 [その他のクルマ]

 時々松井板金さんに遊びに行ってはおしゃべりをしてきます。
54Bのレストア状況や愛車を見せていただきました。
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54Bのリヤアクスル。トルクロッドのステーがあるのが54Bの証。
「でも何故白に塗ってあるの?」とお聞きしたら
下回りもボディと同色で仕上げるのが、松井流なんだそうで・・・。
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こちらが54Aのものでステーがありません。
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足回りパーツ。
サンドブラストは使わず、バーナーで焼いて地金を出すのが松井流。
それでも穴の中など、細かな部分まできれいに地金が出ていました。
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外されたフロントフェンダーを内側から見ると、過去にノーズ先端を
切り継ぎされているのがわかります。
(写真上部が前。10センチ位のところで、真ん中から右にうっすらと見えるラインがそれ)
こういう切り継ぎは寸分の狂いもなく、形状を合わせないと出来ないそうで、
松井さんは、「これを直した職人さんはうまい!」と絶賛していました。
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松井さんの愛車は1971年式のスバルff-1 でもう20年位乗っています。
エンジンは1300からレオーネ用の1400をチューニングして載せ換えています。
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ウェーバーキャブが自慢。
インマニは何かの解体車から切り取ってきて改造しています。
オルタネーターとエンジンマウントはスズキ キャリーのものを流用。
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松井さんは車高を落とすのが大好きです。
「なんだこの117、車高がたけぇじゃねぇか! 落とせ、落とせ!」
「こんくらいか? お?」
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過去の関連記事

松井板金 http://1565.blog.so-net.ne.jp/2008-04-14






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