ALL JAPAN いすゞフェスティバル 2023 [117クーペ]
5月28日、昨年に続き今年も愛知県香嵐渓の多目的広場で行われました。
出かけにカーナビを足助警察署にセットして出発。日曜の朝なので、我が家からでも
1時間足らず到着してしまいます。
とても珍しいベレットエキスプレス。(1964年~1967年)
しかもシングルナンバー。
117クーペについて、あちらこちらで繰り広げられる、どうでもいいような(笑)
マニアックな話に首を突っ込んできました。
ハンドメイドのテールランプをよく見てみるとプラスチックレンズの上部にまで
黒いコーキングがされているものと、されていないものがあります。
初期はされてない。
いつからかレンズ上部まで塗られるようになりました。
どうでもいいでしょ? そんな事を「わぁ、本当だぁ!」と大発見したかのように
喜んでいるんです。ワタクシも・・・。
ハンドメイドにはこういう話が五万とあります。
リヤフェンダーのこの部分の段差は職人さんが一台一台
車体に合わせて叩いて作り出していたので、全部微妙に形が違う・・・、
とのことです。
違いわかりますか?・・・わかりませんね。
わかりやすいのがこちら。
ボンネットのキャッチ部分の切り欠き。
ここも一台一台、金切りばさみで切っていたので、結構違うんだそうです。
それでは今年も香嵐渓にやってきた”大半”の117を撮ってきました。(^^;
ギャラリーのクルマも含みます。
まずはハンドメイドタイプ。
このボディカラーは量産タイプのイメージが強いですが、新車からの色。
そしてEC! ちゃんと燃料噴射装置は働いています。
なんたってまだ走行距離25000㎞!!
調子をくずしたらボッシュの生き字引、藤井オート(東京)行きか?!
続いては丸目量産タイプ。
向こうの緑、たしか1975年XTだったと思いますが、撮り忘れました。m(_"_)m
角目量産タイプ(丸目に改造も含みます)
ハンドメイドタイプ・・・・・14台
丸目量産タイプ・・・・・・・15台
角目量産タイプ・・・・・・・16台
合計・・45台(kanican調べ)
出かけにカーナビを足助警察署にセットして出発。日曜の朝なので、我が家からでも
1時間足らず到着してしまいます。
とても珍しいベレットエキスプレス。(1964年~1967年)
しかもシングルナンバー。
117クーペについて、あちらこちらで繰り広げられる、どうでもいいような(笑)
マニアックな話に首を突っ込んできました。
ハンドメイドのテールランプをよく見てみるとプラスチックレンズの上部にまで
黒いコーキングがされているものと、されていないものがあります。
初期はされてない。
いつからかレンズ上部まで塗られるようになりました。
どうでもいいでしょ? そんな事を「わぁ、本当だぁ!」と大発見したかのように
喜んでいるんです。ワタクシも・・・。
ハンドメイドにはこういう話が五万とあります。
リヤフェンダーのこの部分の段差は職人さんが一台一台
車体に合わせて叩いて作り出していたので、全部微妙に形が違う・・・、
とのことです。
違いわかりますか?・・・わかりませんね。
わかりやすいのがこちら。
ボンネットのキャッチ部分の切り欠き。
ここも一台一台、金切りばさみで切っていたので、結構違うんだそうです。
それでは今年も香嵐渓にやってきた”大半”の117を撮ってきました。(^^;
ギャラリーのクルマも含みます。
まずはハンドメイドタイプ。
このボディカラーは量産タイプのイメージが強いですが、新車からの色。
そしてEC! ちゃんと燃料噴射装置は働いています。
なんたってまだ走行距離25000㎞!!
調子をくずしたらボッシュの生き字引、藤井オート(東京)行きか?!
続いては丸目量産タイプ。
向こうの緑、たしか1975年XTだったと思いますが、撮り忘れました。m(_"_)m
角目量産タイプ(丸目に改造も含みます)
ハンドメイドタイプ・・・・・14台
丸目量産タイプ・・・・・・・15台
角目量産タイプ・・・・・・・16台
合計・・45台(kanican調べ)
ALL JAPAN いすゞフェスティバル 2022 [117クーペ]
6月5日、3年ぶりに愛知県豊田市の香嵐渓にて恒例のイベントが開催されました。
いつもの駐車場は工事中で使えず、数百メートル離れた香嵐渓多目的広場
(旧スケート場跡地)にて開催され、久々に皆さんにお会いすることができました。
今年3月までBS朝日で放送されていた「昭和のクルマといつまでも」の
オープニングで快走していたのがこの昭和39年式ヒルマン・ミンクス。
イギリスのヒルマン・ミンクスをいすゞがノックダウン生産していた車です。
キャブの一部はガラス窓になっていて中のフロートの状態が確認できます。
その下のプレートにはこんなことが書かれています。
「このエンジンは高圧縮比のエンジンです
必ず高オクタン価のガソリンを御使用ください。」
ベレットGTRの日石チューンナップ
昭和43年11月18日の朝日新聞に掲載された全面広告。
117クーペはこの年、12月1日に発売されました。
HMの純正ハンドルは細身ですが、このオーナーはちょうどよい太さに
作り直しています。
名だたる外車の御用達内装屋さんで張り替えられた117。
特製のコンソールボックス側面のホックは何?とお聞きしましたら、
そこにバンドを取り付けて、ハンドバックのように外へ持ち出して
使えるようになっているんだそうです!
さすが高級店の仕事はおしゃれです。
昭和47年のフローリアンTS。TSはSUツインキャブを搭載したスポーツモデル。
バックランプのとなり「TS」「SPORT」の黒いオーナメントは初めて見ました。
それでは会場で見かけた117クーペ全車を撮ってきました(つもりです)。
ギャラリーのクルマも含みます。
まずはハンドメイド。
昨年12月に発売されたハセガワのプラモデルはこのクルマを
スキャンして型が作られました。
奥のアイボリー撮り忘れました。(汗)
ダッシュボードの案内は撮ったんですけど・・・。
静岡カーフェスティバル2022 10月30日 清水マリンパークイベント広場
丸目量産タイプ
角目タイプ(丸目に改造したのも含む)
外観は完全に丸目ですがPA96
以上
HMタイプ・・・・・ 14台
丸目量産タイプ・・・12台
角目タイプ・・・・・23台
合計49台 (kanican調べ)
これを入れたら50台!?
いつもの駐車場は工事中で使えず、数百メートル離れた香嵐渓多目的広場
(旧スケート場跡地)にて開催され、久々に皆さんにお会いすることができました。
今年3月までBS朝日で放送されていた「昭和のクルマといつまでも」の
オープニングで快走していたのがこの昭和39年式ヒルマン・ミンクス。
イギリスのヒルマン・ミンクスをいすゞがノックダウン生産していた車です。
キャブの一部はガラス窓になっていて中のフロートの状態が確認できます。
その下のプレートにはこんなことが書かれています。
「このエンジンは高圧縮比のエンジンです
必ず高オクタン価のガソリンを御使用ください。」
ベレットGTRの日石チューンナップ
昭和43年11月18日の朝日新聞に掲載された全面広告。
117クーペはこの年、12月1日に発売されました。
HMの純正ハンドルは細身ですが、このオーナーはちょうどよい太さに
作り直しています。
名だたる外車の御用達内装屋さんで張り替えられた117。
特製のコンソールボックス側面のホックは何?とお聞きしましたら、
そこにバンドを取り付けて、ハンドバックのように外へ持ち出して
使えるようになっているんだそうです!
さすが高級店の仕事はおしゃれです。
昭和47年のフローリアンTS。TSはSUツインキャブを搭載したスポーツモデル。
バックランプのとなり「TS」「SPORT」の黒いオーナメントは初めて見ました。
それでは会場で見かけた117クーペ全車を撮ってきました(つもりです)。
ギャラリーのクルマも含みます。
まずはハンドメイド。
昨年12月に発売されたハセガワのプラモデルはこのクルマを
スキャンして型が作られました。
奥のアイボリー撮り忘れました。(汗)
ダッシュボードの案内は撮ったんですけど・・・。
静岡カーフェスティバル2022 10月30日 清水マリンパークイベント広場
丸目量産タイプ
角目タイプ(丸目に改造したのも含む)
外観は完全に丸目ですがPA96
以上
HMタイプ・・・・・ 14台
丸目量産タイプ・・・12台
角目タイプ・・・・・23台
合計49台 (kanican調べ)
これを入れたら50台!?
いすゞしんぶん [117クーペ]
「 117よ さあ今年は
おまえが 新年の扉をひらく番だ 」
我が家の子供たち(そして犬)にもまだまだ手がかかります。
しかし、オトウサンは今年も努力と熱意で頑張ります!
はぁ~。
尾崎裕哉 『Lighter』
よく見たらこの白のクーペ「32-35」は、King Gnu の「Tokyo Rendez-Vous」のPVで
使われているクーペと同じ個体。
King Gnu の常田大樹さんの愛車だと思っていたけど(昨年、NHKの特番で登場した)
借りたのかな?
*ALL JAPAN いすゞフェスティバル 2022 のお知らせ
6月5日(日)
場所 愛知県豊田市 香嵐渓駐車場
カタログで見る117クーペのシート [117クーペ]
117クーペのシートは実に様々な生地、色があります。
それをカタログから拾ってみました。
ハンドメイドのシート。
前席は量産タイプとほぼ同じ形をしていますが座面の裏を見ると
作りが違うのがよくわかります。
リヤシートの背もたれは左右独立に見えますが実は一体型です。
量産タイプ(S48年以降)のファブリックブラック
ファブリックブルーとファブリックブラック
レザーブラウン。ブラックもありました。
S50.10月の50年排ガス規制車登場からシート生地が変わります。
ベロアブラック
ベロアベージュ
ファブリックブラウンとファブリックブラック(XT用)
XC-J 用のチェッカード
丸目の最終型にはファブリックベージュも設定されました。(XT用)
S52.10月の角目登場からシートのデザインも少し変わります。
上からファブリック ダークブルー ホワイト
ファブリック ダークブルー レッド、モケット ベージュ、モケット ワイン
ファブリック ブラウン ベージュ。
部分モケット グレーと全面モケット マスタード
54年7月に発売された限定車、Blanc(ブラン)。
カタログは無くてチラシのようなものがあっただけ、と聞いてます。
この画像はこちらから引用しました。
https://lintec-kobe.com/soldout/12685/
スターシリーズもS54.11月になると生地が一新されてバリエーションも増えました。
全面モケット ベージュ
部分ファブリック ブラック(XG用)
全面ファブリック ベージュ
全面モケット ブルー
部分ファブリック ベージュ
部分ファブリック ブルー
giugiaro
XC-Jのシートもおとなしい部分ファブリックのレッドとなりました。
最後にシートといえば56年のXE-L 、XC-Lの本革シートがあります。
ワインとベージュの2色ありましたが、画像を用意することができませんでした。
「昔、写真を撮ったハズ」と思いながら現在捜索中です。
画像が用意できましたらここに掲載します。
今回引用した厚口のカタログ。
46.11版 48.7版 48.10版
50.6版 51.2版 51.4版
52.6版 53.4版 54.3版
54.11版
それをカタログから拾ってみました。
ハンドメイドのシート。
前席は量産タイプとほぼ同じ形をしていますが座面の裏を見ると
作りが違うのがよくわかります。
リヤシートの背もたれは左右独立に見えますが実は一体型です。
量産タイプ(S48年以降)のファブリックブラック
ファブリックブルーとファブリックブラック
レザーブラウン。ブラックもありました。
S50.10月の50年排ガス規制車登場からシート生地が変わります。
ベロアブラック
ベロアベージュ
ファブリックブラウンとファブリックブラック(XT用)
XC-J 用のチェッカード
丸目の最終型にはファブリックベージュも設定されました。(XT用)
S52.10月の角目登場からシートのデザインも少し変わります。
上からファブリック ダークブルー ホワイト
ファブリック ダークブルー レッド、モケット ベージュ、モケット ワイン
ファブリック ブラウン ベージュ。
部分モケット グレーと全面モケット マスタード
54年7月に発売された限定車、Blanc(ブラン)。
カタログは無くてチラシのようなものがあっただけ、と聞いてます。
この画像はこちらから引用しました。
https://lintec-kobe.com/soldout/12685/
スターシリーズもS54.11月になると生地が一新されてバリエーションも増えました。
全面モケット ベージュ
部分ファブリック ブラック(XG用)
全面ファブリック ベージュ
全面モケット ブルー
部分ファブリック ベージュ
部分ファブリック ブルー
giugiaro
XC-Jのシートもおとなしい部分ファブリックのレッドとなりました。
最後にシートといえば56年のXE-L 、XC-Lの本革シートがあります。
ワインとベージュの2色ありましたが、画像を用意することができませんでした。
「昔、写真を撮ったハズ」と思いながら現在捜索中です。
画像が用意できましたらここに掲載します。
今回引用した厚口のカタログ。
46.11版 48.7版 48.10版
50.6版 51.2版 51.4版
52.6版 53.4版 54.3版
54.11版
キンデルダイクの117 [117クーペ]
キンデルダイク(オランダ)にて 当時のカレンダーより
つい先日、ようやくみかんの販売が終了して一区切りつきました。
今頃ちょっと間抜けな話題で恐縮ですが、5日に初えびすに行ってきました。
我が家では毎年、親が初えびすにお参りしてお札をもらってきていたのですが、
近年はその役の母親も今年89歳と高齢になり、遅まきながらワタクシが
バトンタッチしました。
名鉄神宮前駅から熱田神宮本宮をお参りして、南門(ここが正門と初めて知りました)
にある上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)をお参り、はたらきえびすのお札を
もらいます。
そのあと秋葉山 圓通寺をお参りして帰ってくるのがコースです。
昨年を振り返ると、たぶん350日以上は仕事していたと思います。
農家としては当たり前かもしれませんが、ワタクシとしては体調を崩すことなく
仕事ができてよかったと思っています。
今年もまだ元旦に休んだだけですが、このまま元気で仕事ができたらいいなぁと
思っています。
でも117のことも忘れていませんよ。
SOSの117クーペ [117クーペ]
毎朝、5時には起きて一人で朝食を済ませて
6時10分前には直売所に到着してます。
が、先日は起きられず、帰ってきてから朝食。
するとTVCMで117クーペが登場してびっくり。
それがこちらです。
変なCMですが、調べてみますと
愛知県海部郡(あまぐん)蟹江町の不動産屋さんです。
https://fudousan-sos.com/
メイキング映像がこちらです。(これをCMで流せばいいのに・・・)
1年前に亡くなった知人の117にそっくりでそれはそれでまたまたびっくり。
6時10分前には直売所に到着してます。
が、先日は起きられず、帰ってきてから朝食。
するとTVCMで117クーペが登場してびっくり。
それがこちらです。
変なCMですが、調べてみますと
愛知県海部郡(あまぐん)蟹江町の不動産屋さんです。
https://fudousan-sos.com/
メイキング映像がこちらです。(これをCMで流せばいいのに・・・)
1年前に亡くなった知人の117にそっくりでそれはそれでまたまたびっくり。
ALL JAPAN いすゞ フェスティバル 2019 [117クーペ]
5月12日、今年も香嵐渓(愛知)にて行われました。
ギャラリーさんのXC‐J。
毎年見に来るものの、すぐに帰ってしまうので、見かけたらすぐに
撮っておかないと撮れない。(昨年は撮り損ねた)
オーナーさんはとってもダンディな方で70近い(?)。
なのに(笑)・・・「荻野目洋子にはまってねぇ・・・」と
派手にシールを貼って来ました。
(紫の文字がダンシングヒーロー、その下に荻野目洋子、
それだけじゃ寂しいのでいすゞ117クーペと入れた。)
奥さんが何も文句言わずに一緒に来るのが羨ましい。
エンジンマウントやアイドラアームのブッシュ等、
毎年このショップが持ってくるパーツは必見。
有名ショップがレストアできるのも、ディーラーが修理できるのも
ここが足回りパーツを供給してくれるおかげ。
(ショップのスポンサーとなっている某117オーナーの功績も大きい)
友人から長年、車庫に放置してある117を直してまた乗りたい、
と相談されますが、頼むならこのショップしかないと思っています。
(100万以上かかりますが。)
ガレージ・e (イー)
兵庫県加古郡播磨町東本荘2-7-7
http://www.garage-e3.com/
この日お昼までに、香嵐渓にやってきた117クーペたち。
まずはハンドメイド
丸目量産タイプ
思いがけず、20数年ぶりに旧友と再会。S49年XE。
角目タイプ(丸目に改造も含む)
ハンドメイド・・・・11台
丸目量産・・・・・・10台
角目・・・・・・・・13台 合計34台 (kanican 調べ)
番外編
ミニ・ モーク。
チェッカーモータースのステッカーに感動。
昨年のイベントが終了して間もなく、今年の日程が決定された
のですが、一応確認のために、直前にネットで検索してみたものの
このイベントが出てこなくて焦りました。
「本当に開催されるんですか?」とお尋ねしてしまいました。(^^;
何はともあれ、来年も期待しています。
ギャラリーさんのXC‐J。
毎年見に来るものの、すぐに帰ってしまうので、見かけたらすぐに
撮っておかないと撮れない。(昨年は撮り損ねた)
オーナーさんはとってもダンディな方で70近い(?)。
なのに(笑)・・・「荻野目洋子にはまってねぇ・・・」と
派手にシールを貼って来ました。
(紫の文字がダンシングヒーロー、その下に荻野目洋子、
それだけじゃ寂しいのでいすゞ117クーペと入れた。)
奥さんが何も文句言わずに一緒に来るのが羨ましい。
エンジンマウントやアイドラアームのブッシュ等、
毎年このショップが持ってくるパーツは必見。
有名ショップがレストアできるのも、ディーラーが修理できるのも
ここが足回りパーツを供給してくれるおかげ。
(ショップのスポンサーとなっている某117オーナーの功績も大きい)
友人から長年、車庫に放置してある117を直してまた乗りたい、
と相談されますが、頼むならこのショップしかないと思っています。
(100万以上かかりますが。)
ガレージ・e (イー)
兵庫県加古郡播磨町東本荘2-7-7
http://www.garage-e3.com/
この日お昼までに、香嵐渓にやってきた117クーペたち。
まずはハンドメイド
丸目量産タイプ
思いがけず、20数年ぶりに旧友と再会。S49年XE。
角目タイプ(丸目に改造も含む)
ハンドメイド・・・・11台
丸目量産・・・・・・10台
角目・・・・・・・・13台 合計34台 (kanican 調べ)
番外編
ミニ・ モーク。
チェッカーモータースのステッカーに感動。
昨年のイベントが終了して間もなく、今年の日程が決定された
のですが、一応確認のために、直前にネットで検索してみたものの
このイベントが出てこなくて焦りました。
「本当に開催されるんですか?」とお尋ねしてしまいました。(^^;
何はともあれ、来年も期待しています。
旧ハッサム邸と117 そしていしじ温州 [117クーペ]
神戸の旧ハッサム邸
当時のカレンダーより
年末にちょっと(いや、すごく)嬉しいことがありました。
3年前からげんきの郷(愛知県大府市)の産直マーケット
「はなまる市」で農産物を販売するようになりました。
普段は朝6時に並べに行き、土日など売れ行きがいいと
お昼前後に追加で補充に行くこともあります。
そういう時は多くのお客さんがいる中で、並べるので
接客力が求められるのですが、これが苦手。
なかなか「さぁ、ただ今、おいしいみかんが入りました!」
なんてとても声が出ません。
補充しているそばから、買っていただくお客さんに
ボソっと「ありがとうございます」と言うのが精一杯です。
なるべく下を向いて、気づかれないようにそ~っと商品を
並べてさっと帰りたいのですが、必ずと言っていいほど
お客さんから話しかけられます。
12月30日も11時過ぎにみかんを補充に行き、
コンテナからみかんを出す前に販売台を整理していたら、
「○○さんですか?」と若い女性から声をかけられました。
みかんの袋には名前が入っていますが、出す前だったので
どうして名前がわかったのかと思ったら、コンテナの隙間から
見えた袋詰めに「いしじ温州」というシールが貼って
あるのが見えたからわかったというのです。
それからいろんな話をその方として、なかでも「去年も30日の
11時に過ぎに補充に見えましたよね」と言われたのがビックリ。
その女性はワタクシの「いしじ温州」をとても気に入ってくださり、
いままでたくさん買っていただき、この日も12袋いっぺんに購入して
新年早々の予約まで頂きました。
こんな熱烈なファンがいるんだぁ~(あくまでもみかんのファンですけど)
いやぁ、嬉しいなぁ・・・・とそれ以来ずっとにやけているワタクシでございます。
今年もがんばって、ファンを増やしたいと思います。
エッチな117 [117クーペ]
ブログをやっていますと、時々「ブログネタに、こんなのどう?」と
情報をいただくことがあります。
今回はワタクシにピッタリ(!?)のネタを提供していただきました。
38年前(1980年)の週間プレイボーイより。
オッパイは自主規制しました・・・。(^^;
右に書かれているのが
ふ~ん、S34年生まれって、ワタクシと同い年。
今はどんなおばさんになっているんでしょうか。
エッチな117といえば、1979年「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」第23作に
角目の117が登場します。
旅館屋のボンボン湯原昌幸が旅行中の桃井かおりを車内に連れ込んで
乱暴しようとするシーン。
いすゞ自動車提供なのに、この映画でいすゞ車の扱いはヒドイ。
我が家に117(S51年XC)がやってきたのは1979年11月。
ジャスミンイエローで日産の店頭に並んでいたのを濃紺に塗り替えて
納車してもらいました。
その12月のことです。
周りは田んぼや雑木林ばかりのみかん園で収穫作業していますと
畑の入り口の方で声がするので、のぞいてみると、なんと丸目で紺色の
117クーペが止まっているではありませんか!
その日は父親が後から来る予定になっていたので、ワタクシは一瞬
父親が117に乗ってきたのか?と思いました。
母親は我が家の117が盗まれて、偶然ここに来たのだと思ったそうです。
でもそれはほんの一瞬のことで、状況は運転席から降りてきた男が
助手席に向かって「降りろ!」と怒鳴っていたのです。
これはマズイ、と思いつつも「何をやっているんだ!」と叫ぶ勇気の無かった
ワタクシはトラックを彼から見える場所に移動させただけでした。
結局それで117は去って行ったのですが、当時、紺色の117なんてとても珍しかった
のに、よりによってうちの畑に来る?しかも乱暴目的で・・・。
感じ悪いなぁ・・・・。
というのが実際にあったワタクシの暗い体験談デス。
クルマにはなんの罪もないですからね。
要は乗る人次第。
情報をいただくことがあります。
今回はワタクシにピッタリ(!?)のネタを提供していただきました。
38年前(1980年)の週間プレイボーイより。
オッパイは自主規制しました・・・。(^^;
右に書かれているのが
ふ~ん、S34年生まれって、ワタクシと同い年。
今はどんなおばさんになっているんでしょうか。
エッチな117といえば、1979年「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」第23作に
角目の117が登場します。
旅館屋のボンボン湯原昌幸が旅行中の桃井かおりを車内に連れ込んで
乱暴しようとするシーン。
いすゞ自動車提供なのに、この映画でいすゞ車の扱いはヒドイ。
我が家に117(S51年XC)がやってきたのは1979年11月。
ジャスミンイエローで日産の店頭に並んでいたのを濃紺に塗り替えて
納車してもらいました。
その12月のことです。
周りは田んぼや雑木林ばかりのみかん園で収穫作業していますと
畑の入り口の方で声がするので、のぞいてみると、なんと丸目で紺色の
117クーペが止まっているではありませんか!
その日は父親が後から来る予定になっていたので、ワタクシは一瞬
父親が117に乗ってきたのか?と思いました。
母親は我が家の117が盗まれて、偶然ここに来たのだと思ったそうです。
でもそれはほんの一瞬のことで、状況は運転席から降りてきた男が
助手席に向かって「降りろ!」と怒鳴っていたのです。
これはマズイ、と思いつつも「何をやっているんだ!」と叫ぶ勇気の無かった
ワタクシはトラックを彼から見える場所に移動させただけでした。
結局それで117は去って行ったのですが、当時、紺色の117なんてとても珍しかった
のに、よりによってうちの畑に来る?しかも乱暴目的で・・・。
感じ悪いなぁ・・・・。
というのが実際にあったワタクシの暗い体験談デス。
クルマにはなんの罪もないですからね。
要は乗る人次第。