新色キャリーがやってきた [我が家のクルマ]
昨年10月初め、新車のキャリーがやってきました。
パワーウィンドウが付いたKCスペシャルの5MT。
8月に出たばかりの新色モスグレーメタリック。
原資は農協のアグリマイティ資金、4年ローン。(^^;
新色と言えど、この11代目キャリー自体は2013年に登場したモデル。
今までのキャリーは新古車で購入した2009年式。
購入当初はローとセカンドギヤが入らず苦労しました。
ジェームスで化学合成ギアーオイル買ってきて交換してみたものの改善せず。
クラッチを踏み直しても入らないのでタチが悪い。
そういえば古いイギリス車などギヤが入らない時はほかのギアを”なめながら”入れると
入りやすい、って昔、自動車雑誌に書いてあったっけ。
なるほど3速に一度入れてセカンドに入れればスムーズに入ることがわかりました。
結局、4万㎞以上はこうやって乗って、その後やっと普通に入るようになりました。
それとスズキ車特有のブレーキランプ不点灯問題にも悩まされました。
アース不良で対策品が出ているらしいのですが、ダイハツ系で車検整備していたので
その存在を知ったのは今回新車を発注後でした・・・。
14年で93000㎞、エアバッグすら付いてない低グレード車でしたが、
それでもディーラーで馬鹿にならない査定額だったのに驚きました。
今度のはホイールベースが2350mmから1905mmと445mmも短くなりました。
日本の田んぼのあぜ道はまだまだ狭いところがあり、小回り重視ということでしょうか。
写真ではキャビンが大きくなって荷台が短くなったように見えますが、
旧型にあった小さなボンネットが無くなりその分キャビンが広くなりました。
エンジンも低回転トルク型になり、3速にシフトアップしてアクセルを踏むと
思わず"おっ"と思うほど、トルク感の違いを感じます。
重箱の隅をつっつくような不満点もいくつか。
ショートホイールベースはやはり前後のピッチング、直進安定性に不満を感じます。
室内が広くなり運転席のスライド量が大きくなったのはいいものの、少し前にシートを
出して乗る人にとってはシートベルトのキャッチ側が短くはめにくくなりました。
その時シートバックがリクライニングしないことも不満。
気密性が高くなり運転席のドアが閉まりにくい。圧の逃げ方の違いから助手席側は
普通に閉まります。ガラスを少し下げておけば済む話ですが、そうすると大きなガラスが
ビリビリ、ガタガタと走行中うるさくて不快。
ドイツの高級車のようにドアを開くと自動的にガラスが少し下がり、閉めると
ピシッと上がる機能があればいいのに・・・。(^^
この問題からドアと連動して点灯する室内灯をオフにせざる得ないのが大変不便。
その点ハイゼットカーゴは半ドアでも一定の時間がたてば自動的に消灯するのが
とてもいいです。
2021年ハイゼットカーゴ クルーズターボSAⅢ 2WD 5MT とキャリー。
ところで、このハイゼットカーゴのターボ車、積載量がなぜか200㎏!
4人乗りのデッキバンですら250㎏なのに・・・。
調べてみるとスズキ エブリイバンのターボ車は350㎏。昔1980年代のは200㎏でした。
なぜハイゼットカーゴだけ今まで200㎏なのか不可解です。
そのハイゼットを乗っている時に最近は井上陽水のCDをよく聴いています。
たまたまラジオから「能古島(のこのしま)の片思い」が流れてきて、
「そういえばこんな曲もあったなぁ~」と思い出し、ポチっとしました。
あれ?拓郎ファンじゃなかった?(^^;
パワーウィンドウが付いたKCスペシャルの5MT。
8月に出たばかりの新色モスグレーメタリック。
原資は農協のアグリマイティ資金、4年ローン。(^^;
新色と言えど、この11代目キャリー自体は2013年に登場したモデル。
今までのキャリーは新古車で購入した2009年式。
購入当初はローとセカンドギヤが入らず苦労しました。
ジェームスで化学合成ギアーオイル買ってきて交換してみたものの改善せず。
クラッチを踏み直しても入らないのでタチが悪い。
そういえば古いイギリス車などギヤが入らない時はほかのギアを”なめながら”入れると
入りやすい、って昔、自動車雑誌に書いてあったっけ。
なるほど3速に一度入れてセカンドに入れればスムーズに入ることがわかりました。
結局、4万㎞以上はこうやって乗って、その後やっと普通に入るようになりました。
それとスズキ車特有のブレーキランプ不点灯問題にも悩まされました。
アース不良で対策品が出ているらしいのですが、ダイハツ系で車検整備していたので
その存在を知ったのは今回新車を発注後でした・・・。
14年で93000㎞、エアバッグすら付いてない低グレード車でしたが、
それでもディーラーで馬鹿にならない査定額だったのに驚きました。
今度のはホイールベースが2350mmから1905mmと445mmも短くなりました。
日本の田んぼのあぜ道はまだまだ狭いところがあり、小回り重視ということでしょうか。
写真ではキャビンが大きくなって荷台が短くなったように見えますが、
旧型にあった小さなボンネットが無くなりその分キャビンが広くなりました。
エンジンも低回転トルク型になり、3速にシフトアップしてアクセルを踏むと
思わず"おっ"と思うほど、トルク感の違いを感じます。
重箱の隅をつっつくような不満点もいくつか。
ショートホイールベースはやはり前後のピッチング、直進安定性に不満を感じます。
室内が広くなり運転席のスライド量が大きくなったのはいいものの、少し前にシートを
出して乗る人にとってはシートベルトのキャッチ側が短くはめにくくなりました。
その時シートバックがリクライニングしないことも不満。
気密性が高くなり運転席のドアが閉まりにくい。圧の逃げ方の違いから助手席側は
普通に閉まります。ガラスを少し下げておけば済む話ですが、そうすると大きなガラスが
ビリビリ、ガタガタと走行中うるさくて不快。
ドイツの高級車のようにドアを開くと自動的にガラスが少し下がり、閉めると
ピシッと上がる機能があればいいのに・・・。(^^
この問題からドアと連動して点灯する室内灯をオフにせざる得ないのが大変不便。
その点ハイゼットカーゴは半ドアでも一定の時間がたてば自動的に消灯するのが
とてもいいです。
2021年ハイゼットカーゴ クルーズターボSAⅢ 2WD 5MT とキャリー。
ところで、このハイゼットカーゴのターボ車、積載量がなぜか200㎏!
4人乗りのデッキバンですら250㎏なのに・・・。
調べてみるとスズキ エブリイバンのターボ車は350㎏。昔1980年代のは200㎏でした。
なぜハイゼットカーゴだけ今まで200㎏なのか不可解です。
そのハイゼットを乗っている時に最近は井上陽水のCDをよく聴いています。
たまたまラジオから「能古島(のこのしま)の片思い」が流れてきて、
「そういえばこんな曲もあったなぁ~」と思い出し、ポチっとしました。
あれ?拓郎ファンじゃなかった?(^^;
N-BOXとすうこべ、そしてキーハンター? [我が家のクルマ]
7月にまたクルマを購入してしまいました。
H25年のN-BOX Gターボ 48000㎞ です。
次女がAT車限定免許を取ったので娘用です。
1月買ったヴォクシ-が車庫で眠っているのですが、初心者には
車庫から出して道路へ出るまでが一苦労。
ぶつけられたくないので、娘用を用意しました。
クルマ選びはオトウサン。スペーシアかN-BOX のカスタムでない普通顔の
ターボ車、というのが条件。色も娘用に考えて、現車確認できる範囲、
つまり県内のお店で・・・となると非常に球数が少ない。
後席の足元が広いのは知っていましたが、スライドさせれば荷室が
広く使えると、思っていたら後席はスライドできないことを
購入後に知りました・・・。
でもこのクルマを買って一番喜んだのは90歳のおふくろ。
アシストグリップが左右共に付いているし、床が低くて乗り込むやすい。
両方とも電動ドア。
評価書には右前ドア修理跡アリ、になってますが、実車ではまったくわからず。
いざクルマを受け取りに行った時に気づいたのが、後ろタイヤのサイドウォール
の大きな傷。
「大丈夫なの?これ」と営業マンに聞くと即座に「大丈夫です!」と
答えたので、傷を認識していたのでしょう。
でも薄いサイドウォールがこれだけ深く削れているのに疑問。
雨の日乗ると、ワイパーモーターの作動音が異常に大きい。
ホンダのディーラーで購入した車ですが、
「ディーラーで購入すればそんなに悪いクルマはないハズ」と一般消費者は
思いますが、傷ついたタイヤでは安心して乗れないし、
ワイパーが動くたびに「ヒーヒー」と大きな音を立てるモーターでは
快適に乗れません。
中古車はなんらかの加修が必要だと思っているので、クレームをつけるつもりは
ありませんが、ディーラーの商品としてみるならば不合格です。
ちなみに娘はN-BOXもヴォクシーも普通に乗ってます・・・・。
仕事の方は8月に入り落花生の収穫がスタート。
ゆで落花生用として産直で販売。普通は砂地の畑で作るものなのですが
今年はカチカチの畑にまいたので、掘ってから一度洗って土を落とします。
販売できないような未熟豆のことをこちら(愛知県知多半島)では
“すうこべ”といいます。
すうこべはゆでると殻も柔らかく、中の豆は小さいのですが
ゆで汁の塩味が効いていて、これはこれでゆで落花生の醍醐味(?)
の一つでもあります。
話は変わって
最近ワタクシのマイブームはアリソン・クラウス。
彼女の歌声に魅了され、毎晩寝る前には必ず聴いています。
演奏もカッコイイ。
アリソン・クラウスの「I Never Cared For You」
「I Never Cared For You」はウィリー・ネルソンが1964年に作った曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=kmdwsLtNx2E
キーハンターはこの曲を参考にしたのかな?(^^;
H25年のN-BOX Gターボ 48000㎞ です。
次女がAT車限定免許を取ったので娘用です。
1月買ったヴォクシ-が車庫で眠っているのですが、初心者には
車庫から出して道路へ出るまでが一苦労。
ぶつけられたくないので、娘用を用意しました。
クルマ選びはオトウサン。スペーシアかN-BOX のカスタムでない普通顔の
ターボ車、というのが条件。色も娘用に考えて、現車確認できる範囲、
つまり県内のお店で・・・となると非常に球数が少ない。
後席の足元が広いのは知っていましたが、スライドさせれば荷室が
広く使えると、思っていたら後席はスライドできないことを
購入後に知りました・・・。
でもこのクルマを買って一番喜んだのは90歳のおふくろ。
アシストグリップが左右共に付いているし、床が低くて乗り込むやすい。
両方とも電動ドア。
評価書には右前ドア修理跡アリ、になってますが、実車ではまったくわからず。
いざクルマを受け取りに行った時に気づいたのが、後ろタイヤのサイドウォール
の大きな傷。
「大丈夫なの?これ」と営業マンに聞くと即座に「大丈夫です!」と
答えたので、傷を認識していたのでしょう。
でも薄いサイドウォールがこれだけ深く削れているのに疑問。
雨の日乗ると、ワイパーモーターの作動音が異常に大きい。
ホンダのディーラーで購入した車ですが、
「ディーラーで購入すればそんなに悪いクルマはないハズ」と一般消費者は
思いますが、傷ついたタイヤでは安心して乗れないし、
ワイパーが動くたびに「ヒーヒー」と大きな音を立てるモーターでは
快適に乗れません。
中古車はなんらかの加修が必要だと思っているので、クレームをつけるつもりは
ありませんが、ディーラーの商品としてみるならば不合格です。
ちなみに娘はN-BOXもヴォクシーも普通に乗ってます・・・・。
仕事の方は8月に入り落花生の収穫がスタート。
ゆで落花生用として産直で販売。普通は砂地の畑で作るものなのですが
今年はカチカチの畑にまいたので、掘ってから一度洗って土を落とします。
販売できないような未熟豆のことをこちら(愛知県知多半島)では
“すうこべ”といいます。
すうこべはゆでると殻も柔らかく、中の豆は小さいのですが
ゆで汁の塩味が効いていて、これはこれでゆで落花生の醍醐味(?)
の一つでもあります。
話は変わって
最近ワタクシのマイブームはアリソン・クラウス。
彼女の歌声に魅了され、毎晩寝る前には必ず聴いています。
演奏もカッコイイ。
アリソン・クラウスの「I Never Cared For You」
「I Never Cared For You」はウィリー・ネルソンが1964年に作った曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=kmdwsLtNx2E
キーハンターはこの曲を参考にしたのかな?(^^;
お伊勢さん [我が家のクルマ]
我が家にヴォクシーがやってきて3か月が過ぎましたが
いまだ走行距離は約900㎞。
唯一、ドライブらしいのは3月31日にお伊勢さんに行ったことでした。
おはらい町やおかげ横丁を散策したいと長女が言ったので、妻と3人で出かけました。
最初に外宮を参拝。ワタクシ自身も初めてです。
そして内宮へ。
おはらい町。
伊勢に来たなら手こね寿司と伊勢うどんをとりあえず食べる。
コロッケを食べたり、クレープを食べたりしながら、歩き疲れたらコーヒータイム。
帰りは寄り道無しで帰ってきました。
高速道路ではシフトレバーのS/D(スポーツドライブ)スイッチを入れれば
エンブレが効くことが分かったので、頻繁にスイッチを入れたり切ったり・・・。
なにぶん初めてのAT車なので勝手がまだよくわかっていません。
普段が軽ばかり乗っているので、ヴォクシーに乗るとその重量感に癒されます。
ただ一点だけあれれれ・・・?と思ったのが、小回りが利かないこと。
買う前は5ナンバーサイズのクルマだし、全長もトヨエースと大差ないので、
心配してなかったのですが、まったくハンドルが切れないことにビックリ
してしまいました。
ヴォクシーの最小回転半径が5.5mにたいしてトヨエースは4.7m!
ヴォクシーがエンジン横置きのFFに対して、トヨエースは縦置きのFR。
そして何よりもホイールベースが280㎜ もトヨエースの方が短いので無理もない。
自宅敷地内でクルマの入れ替えを頻繁にしないといけないので、大きな誤算でした。
話は変わり、4月下旬のある日、農協の玉ねぎ集荷場ではちょっと
ざわついていました。
今年の玉ねぎは昨年秋に収穫された北海道産が干ばつで小玉傾向だった
ために高値で推移していました。およそ例年の2倍です。
それがGW前にさらに急騰したものですから、かつてない高値に出荷者の誰もが
驚いたというわけです。
毎年こうだったら、ワタクシもポルシェオーナーになれるのになぁ~。
いいことばかりではありません。
片方のクラッチがなかなか切れなかったうねたて機を調整に出したら、
「ミッション内部が壊れてます」という診断で新品(ヤンマー)を
買う羽目になってしまいました。
もう一台中古のヴォクシーを買ったぐらいの出費。
ロータリーとマルチャー部分は今までの三菱農機から移植。
「あれ?バッテリ充電仕様って何?」
「たぶん、シールの貼り間違いだと思います。(汗)」とメーカーさん。
セル付きだとリチウムイオン電池が付くのだそうですが、これはセル無し。
ヤンマーさん、ユルい!
なんの脈略もないですが、1960年代のアニメは楽しかった。
ワタクシが小学2年か3年生頃の愛唱歌デス。
デュークエイセスが唄う「遊星仮面のうた」
いまだ走行距離は約900㎞。
唯一、ドライブらしいのは3月31日にお伊勢さんに行ったことでした。
おはらい町やおかげ横丁を散策したいと長女が言ったので、妻と3人で出かけました。
最初に外宮を参拝。ワタクシ自身も初めてです。
そして内宮へ。
おはらい町。
伊勢に来たなら手こね寿司と伊勢うどんをとりあえず食べる。
コロッケを食べたり、クレープを食べたりしながら、歩き疲れたらコーヒータイム。
帰りは寄り道無しで帰ってきました。
高速道路ではシフトレバーのS/D(スポーツドライブ)スイッチを入れれば
エンブレが効くことが分かったので、頻繁にスイッチを入れたり切ったり・・・。
なにぶん初めてのAT車なので勝手がまだよくわかっていません。
普段が軽ばかり乗っているので、ヴォクシーに乗るとその重量感に癒されます。
ただ一点だけあれれれ・・・?と思ったのが、小回りが利かないこと。
買う前は5ナンバーサイズのクルマだし、全長もトヨエースと大差ないので、
心配してなかったのですが、まったくハンドルが切れないことにビックリ
してしまいました。
ヴォクシーの最小回転半径が5.5mにたいしてトヨエースは4.7m!
ヴォクシーがエンジン横置きのFFに対して、トヨエースは縦置きのFR。
そして何よりもホイールベースが280㎜ もトヨエースの方が短いので無理もない。
自宅敷地内でクルマの入れ替えを頻繁にしないといけないので、大きな誤算でした。
話は変わり、4月下旬のある日、農協の玉ねぎ集荷場ではちょっと
ざわついていました。
今年の玉ねぎは昨年秋に収穫された北海道産が干ばつで小玉傾向だった
ために高値で推移していました。およそ例年の2倍です。
それがGW前にさらに急騰したものですから、かつてない高値に出荷者の誰もが
驚いたというわけです。
毎年こうだったら、ワタクシもポルシェオーナーになれるのになぁ~。
いいことばかりではありません。
片方のクラッチがなかなか切れなかったうねたて機を調整に出したら、
「ミッション内部が壊れてます」という診断で新品(ヤンマー)を
買う羽目になってしまいました。
もう一台中古のヴォクシーを買ったぐらいの出費。
ロータリーとマルチャー部分は今までの三菱農機から移植。
「あれ?バッテリ充電仕様って何?」
「たぶん、シールの貼り間違いだと思います。(汗)」とメーカーさん。
セル付きだとリチウムイオン電池が付くのだそうですが、これはセル無し。
ヤンマーさん、ユルい!
なんの脈略もないですが、1960年代のアニメは楽しかった。
ワタクシが小学2年か3年生頃の愛唱歌デス。
デュークエイセスが唄う「遊星仮面のうた」
初代ヴォクシー [我が家のクルマ]
1月に中古の60系ヴォクシーを購入しました。
CVTになった後期モデルで2006年(平成18年)式、7万㎞。
相変わらず周回遅れのカーライフです。(^^;
息子がデミオ(平成16年)を電柱にぶつけて、リヤバンパーとハッチが
へこんでしまいました。
走行には支障がないのですが、そのまま乗るにはあまりにもみすぼらしい・・・。
走行距離も104000kmとそろそろクラッチ交換を考える時期でしたので買い替えに。
結局デミオは5年半、46000㎞程乗りました。
車種選定の条件は
・大人5人が乗れること
・サンルーフかガラスルーフが付いていること
・低価格であること
いつもならここに「MT車であること」が出てくるのですが、
今回は無し。乗ったことないクルマを買うことにして、
62歳にして初めてAT車を購入することになりました 。!!
「オートマチックが欲しかったんだよぉ~」
今までは車庫事情で背の高いクルマは買えませんでしたが、
入口のシャッターを取り払ったら入るようになりました。
数ある中古車でもサンルーフ付きを条件に入れると台数少なく、
この車両も関東から購入。車検2年付きながらも現状販売。
遠方なので納車費用が高額、タイヤも寿命だったので交換してもらいました。
スタッドレスはヤフオクで購入、スペヤーキー作製も馬鹿にならない。
16年前の純正カーナビも使い物にならないので、ヤフオクで中古ナビを購入。
業者で交換してもらいました。TVを見る習慣はないのですが、一応見える
ようにしたら、純正のTVアンテナがアナログ放送時代の物。アンテナ交換費用
が高い、ついでに自宅から出るのに見通しが悪いので、フロントカメラを取り付けて
もらったら、これまた高額。
走行距離7万㎞というとそろそろブレーキパッドの交換時期。
次の車検まで持つかな?
バッテリーも3年前のものなので、これも夏前には交換か。
過去の整備記録をみてみると「クーラントブースター」をディーラーで入れている。
ワタクシはこういうのが嫌いでLLCは車検ごとに交換しています。
CVTのオイルも交換したいなぁ。
教訓 車の買い替えはお金がかかる!
現車確認せずに買った中古車、外観は思った以上に小傷やへこみが多かったものの、
内装はハンドルの擦れもなく、使用感が少なく、満足しています。
乗ってみるとMTモードが付いてない分、軽くブレーキを踏んで車間距離を
調整する必要があるのと、新型と比べるとAピラーが太くて少し見ずらい、ぐらい。
性能的には十二分だし、静かだし、「まだまだいけるじゃん」。
230km程走った燃費は8.3km/L でした。
取り付けたフロントカメラはECLIPSE 純正品。
ヴォクシー用というわけではないので、結構出っ張って目立ってます。
でもレンズが左右に向いているので真横までバッチリ見えます。
「フロントカメラが欲しかったんだよぉ~」
カメラ切り替えは「現在地」ボタンを長押しします。
しかし取り付けて気づきました。購入したECLIPSEは2013年製。
でも地図データが2016年だったので買ったのですが、2013年のカーナビは
ワイドFMに対応していない! 名古屋市内ではAM放送が受信できない地域が
多い。そんなときは「ゴゴスマ」でも見るか・・・(^^;
娘がいつも後席に乗ると真冬でも窓を開けるのですが、
オトウサンの下手な運転で揺られて酔いそうになる。
なのでサンルーフがあればなぁ、と思っていました。
「サンルーフが欲しかったんだよぉ~」
いらなくなったデミオはCMでおなじみの廃車買い取り業者へ。
もともと期待はしてなかったのですが、なるほどそれなりに価格を
つけてくれました。査定はスマホで決められた角度の写真を何枚か
撮って送信するだけ。それはいいのですが、交渉が決まり、最終的な
確認画像を送信しないといけないのですが、そのなかに免許証の写真まで
本人確認のために必要です。
この画像ちゃんと管理(削除)してくれるんでしょうか、不安です。
中国の闇サイトでこういう画像が売買されているようなので、
これが最初から分かっていれば、ネットで査定する業者は選ばなかったです。
たかだか数万円のことでリスクを負うのは・・・。
今はこういうボンネットカバーなるものがあるんですね。
知らなかった。ライトが日焼けしないように・・・。(何年乗るつもり?)
古いクルマですけど大切にしないとね。
小沢昭一のハーモニカ・ブルース
CVTになった後期モデルで2006年(平成18年)式、7万㎞。
相変わらず周回遅れのカーライフです。(^^;
息子がデミオ(平成16年)を電柱にぶつけて、リヤバンパーとハッチが
へこんでしまいました。
走行には支障がないのですが、そのまま乗るにはあまりにもみすぼらしい・・・。
走行距離も104000kmとそろそろクラッチ交換を考える時期でしたので買い替えに。
結局デミオは5年半、46000㎞程乗りました。
車種選定の条件は
・大人5人が乗れること
・サンルーフかガラスルーフが付いていること
・低価格であること
いつもならここに「MT車であること」が出てくるのですが、
今回は無し。乗ったことないクルマを買うことにして、
62歳にして初めてAT車を購入することになりました 。!!
「オートマチックが欲しかったんだよぉ~」
今までは車庫事情で背の高いクルマは買えませんでしたが、
入口のシャッターを取り払ったら入るようになりました。
数ある中古車でもサンルーフ付きを条件に入れると台数少なく、
この車両も関東から購入。車検2年付きながらも現状販売。
遠方なので納車費用が高額、タイヤも寿命だったので交換してもらいました。
スタッドレスはヤフオクで購入、スペヤーキー作製も馬鹿にならない。
16年前の純正カーナビも使い物にならないので、ヤフオクで中古ナビを購入。
業者で交換してもらいました。TVを見る習慣はないのですが、一応見える
ようにしたら、純正のTVアンテナがアナログ放送時代の物。アンテナ交換費用
が高い、ついでに自宅から出るのに見通しが悪いので、フロントカメラを取り付けて
もらったら、これまた高額。
走行距離7万㎞というとそろそろブレーキパッドの交換時期。
次の車検まで持つかな?
バッテリーも3年前のものなので、これも夏前には交換か。
過去の整備記録をみてみると「クーラントブースター」をディーラーで入れている。
ワタクシはこういうのが嫌いでLLCは車検ごとに交換しています。
CVTのオイルも交換したいなぁ。
教訓 車の買い替えはお金がかかる!
現車確認せずに買った中古車、外観は思った以上に小傷やへこみが多かったものの、
内装はハンドルの擦れもなく、使用感が少なく、満足しています。
乗ってみるとMTモードが付いてない分、軽くブレーキを踏んで車間距離を
調整する必要があるのと、新型と比べるとAピラーが太くて少し見ずらい、ぐらい。
性能的には十二分だし、静かだし、「まだまだいけるじゃん」。
230km程走った燃費は8.3km/L でした。
取り付けたフロントカメラはECLIPSE 純正品。
ヴォクシー用というわけではないので、結構出っ張って目立ってます。
でもレンズが左右に向いているので真横までバッチリ見えます。
「フロントカメラが欲しかったんだよぉ~」
カメラ切り替えは「現在地」ボタンを長押しします。
しかし取り付けて気づきました。購入したECLIPSEは2013年製。
でも地図データが2016年だったので買ったのですが、2013年のカーナビは
ワイドFMに対応していない! 名古屋市内ではAM放送が受信できない地域が
多い。そんなときは「ゴゴスマ」でも見るか・・・(^^;
娘がいつも後席に乗ると真冬でも窓を開けるのですが、
オトウサンの下手な運転で揺られて酔いそうになる。
なのでサンルーフがあればなぁ、と思っていました。
「サンルーフが欲しかったんだよぉ~」
いらなくなったデミオはCMでおなじみの廃車買い取り業者へ。
もともと期待はしてなかったのですが、なるほどそれなりに価格を
つけてくれました。査定はスマホで決められた角度の写真を何枚か
撮って送信するだけ。それはいいのですが、交渉が決まり、最終的な
確認画像を送信しないといけないのですが、そのなかに免許証の写真まで
本人確認のために必要です。
この画像ちゃんと管理(削除)してくれるんでしょうか、不安です。
中国の闇サイトでこういう画像が売買されているようなので、
これが最初から分かっていれば、ネットで査定する業者は選ばなかったです。
たかだか数万円のことでリスクを負うのは・・・。
今はこういうボンネットカバーなるものがあるんですね。
知らなかった。ライトが日焼けしないように・・・。(何年乗るつもり?)
古いクルマですけど大切にしないとね。
小沢昭一のハーモニカ・ブルース
ハイゼットカーゴ [我が家のクルマ]
3月にエブリイバンからハイゼットカーゴに乗り換えました。
エブリイ(H15年)は10年落ち(37000㎞)の中古車で購入し、
以来8年間で67000㎞を走り、10万㎞を超えたところでした。
非力ながらもよく回るエンジンのおかげで、大活躍していたのですが
リヤシートのヘッドレストのウレタンが劣化してボロボロとこぼれ、
骨組みのパイプが当たるようになったことが、買い替えを決意させました。
また出がらしの中古車を・・・とも考えましたが、
なかなか気に入ったものがなく結局、新車を購入することに。
当然、次もエブリイバンで考えていて、40年近くお世話になっている
民間モータースで久々に買おうということまでは決めていました。
何しろ新車を買うのは約20年ぶり。
しかし、このモータースはダイハツのディーラーでもあるのです。
新車価格はエブリイとハイゼットとでは10万円の開きがあって、エブリイの方が
安い。理由はハイゼットはMT車にも衝突軽減ブレーキがつくのに、エブリイは
AT車だけについてMT車にはつかないのです。
そんなもの要らないし、そもそもハイゼットの精悍な顔つきより、そうでないエブリイ
の方が好みでしたので、営業マンの人にもすいませんがエブリイの方でお願いします、
と言って見積りを取りました。
驚いたことに価格は両車想像通りでしたが、ハイゼットの納期が1か月に対して
エブリイは3か月と言われたことでした。
それでもやはりエブリイで・・・と伝え、ハンコをもってショールームへ。
ところが営業マンから「ダメもとで・・・」と新たな見積り書を出されて
泣きつかれ、そうまで言われたら仕方ないなぁ、とせっかくエブリイの口に
なっていたのに・・・土壇場でハイゼットになってしまいました。
まぁ、どちらにしても大した差はないだろうと考えていたのですが、
それが大きな間違いでした。
購入したのはハイゼットカーゴのクルーズターボ 2WD の5MT。
お金がありませんので、農協で借りました。
バンなので農業用ということで、自家用車のマイカーローンでなく
融資という形で借りることができ、金利はゼロに近い。
但し手続きは超面倒です。
エブリイとの違いはまず後席の足元。フロアのふくらみで足が伸ばせられない。
エブリイはもっと前席シートの奥まったところにあったので、気にならなかったのが
ハイゼットは窮屈。ちなみにアトレーワゴンはリヤシートがスライドするので
余裕ができる。
一番ショックだったのが、リヤシートを畳むときにはいちいちヘッドレストを
取り外さないといけないことでした。
イマドキこんな工夫のない車があったのか!と思わず嘆いてしまいました。
外したヘッドレストはリヤのサイドポケットにしまうのですが、荷物で
汚れてしまうのが、大変不満。
さらにそのリヤシートもエブリイは少しリクライニングするのに、
ハイゼットは固定。
エブリイにはタコメーターがつくのに、ハイゼットには付いてないし、
できればエブリイに買い換えたいデス。
小物入れいっぱいの運転席まわり。
おかげで足は常にどこかの部品に触れているような状態で、いささか窮屈。
我が家は10年以上前のクルマばかりなので、最新装備には感心することしきり。
一番困惑したのはオートライト。
これがキャンセルできない仕様になっていて、スイッチは常にオートの位置。
センサーが過敏で、夕方まだ誰もスモールも点けていないのに
LEDライトをコウコウと点けて走ることになるのです。
逆にに日中、雨でスモールでも点けようかなと思っても、
ライトを点灯させなければならず、スモールのみの走行はできない。
オートハイビームは使っていませんが、こういう装備が出てきたときは
「そんなもん、必要か?!」と思っていましたが、これが付いていると
知らずにハイビームのまま走行することが無くなり、そういう点では
アリだと思いました。
とまぁ、久々の新車でしたが、がっかりして毎日乗ってるかといえば
そうでもなく、あまり引っ張らずにハーフスロットルでポンポンと
シフトアップしていけば、結構速く、余裕の走りに満足しています。
燃費もエブリイバンが近年11km/L しか走らなかったですが、ハイゼットは
ターボを効かせて走っても13km/L 走ってくれるので予想以上でした。
(ちなみに知り合いのハイゼット 4WDターボ AT車は9.8km/L と言っていた。)
しかし、一番の美点はステアリングフィールがとてもいいことです。
いままでキャリーやエブリイばかり乗っていて気づかなかったですが、
AZワゴン(H22年)を購入してわかりました。
当たり前ですが「やっぱり後輪駆動はいい!」ということです。
ステアリングが軽くて癖がなくシットリとした感触で、運転が楽しくなります。
・・・で、最後に今回の教訓
「クルマはやっぱり自分がいいと思ったクルマを買うこと!」でした。(^^;
毎年、愛知県香嵐渓で行われるいすゞミーティングですが
一応、5月16日で計画されています。
・・・が、ちょっと雲行き怪しくなってきました。
追記
イベントは中止になりました。
2021.5.7 記
エブリイ(H15年)は10年落ち(37000㎞)の中古車で購入し、
以来8年間で67000㎞を走り、10万㎞を超えたところでした。
非力ながらもよく回るエンジンのおかげで、大活躍していたのですが
リヤシートのヘッドレストのウレタンが劣化してボロボロとこぼれ、
骨組みのパイプが当たるようになったことが、買い替えを決意させました。
また出がらしの中古車を・・・とも考えましたが、
なかなか気に入ったものがなく結局、新車を購入することに。
当然、次もエブリイバンで考えていて、40年近くお世話になっている
民間モータースで久々に買おうということまでは決めていました。
何しろ新車を買うのは約20年ぶり。
しかし、このモータースはダイハツのディーラーでもあるのです。
新車価格はエブリイとハイゼットとでは10万円の開きがあって、エブリイの方が
安い。理由はハイゼットはMT車にも衝突軽減ブレーキがつくのに、エブリイは
AT車だけについてMT車にはつかないのです。
そんなもの要らないし、そもそもハイゼットの精悍な顔つきより、そうでないエブリイ
の方が好みでしたので、営業マンの人にもすいませんがエブリイの方でお願いします、
と言って見積りを取りました。
驚いたことに価格は両車想像通りでしたが、ハイゼットの納期が1か月に対して
エブリイは3か月と言われたことでした。
それでもやはりエブリイで・・・と伝え、ハンコをもってショールームへ。
ところが営業マンから「ダメもとで・・・」と新たな見積り書を出されて
泣きつかれ、そうまで言われたら仕方ないなぁ、とせっかくエブリイの口に
なっていたのに・・・土壇場でハイゼットになってしまいました。
まぁ、どちらにしても大した差はないだろうと考えていたのですが、
それが大きな間違いでした。
購入したのはハイゼットカーゴのクルーズターボ 2WD の5MT。
お金がありませんので、農協で借りました。
バンなので農業用ということで、自家用車のマイカーローンでなく
融資という形で借りることができ、金利はゼロに近い。
但し手続きは超面倒です。
エブリイとの違いはまず後席の足元。フロアのふくらみで足が伸ばせられない。
エブリイはもっと前席シートの奥まったところにあったので、気にならなかったのが
ハイゼットは窮屈。ちなみにアトレーワゴンはリヤシートがスライドするので
余裕ができる。
一番ショックだったのが、リヤシートを畳むときにはいちいちヘッドレストを
取り外さないといけないことでした。
イマドキこんな工夫のない車があったのか!と思わず嘆いてしまいました。
外したヘッドレストはリヤのサイドポケットにしまうのですが、荷物で
汚れてしまうのが、大変不満。
さらにそのリヤシートもエブリイは少しリクライニングするのに、
ハイゼットは固定。
エブリイにはタコメーターがつくのに、ハイゼットには付いてないし、
できればエブリイに買い換えたいデス。
小物入れいっぱいの運転席まわり。
おかげで足は常にどこかの部品に触れているような状態で、いささか窮屈。
我が家は10年以上前のクルマばかりなので、最新装備には感心することしきり。
一番困惑したのはオートライト。
これがキャンセルできない仕様になっていて、スイッチは常にオートの位置。
センサーが過敏で、夕方まだ誰もスモールも点けていないのに
LEDライトをコウコウと点けて走ることになるのです。
逆にに日中、雨でスモールでも点けようかなと思っても、
ライトを点灯させなければならず、スモールのみの走行はできない。
オートハイビームは使っていませんが、こういう装備が出てきたときは
「そんなもん、必要か?!」と思っていましたが、これが付いていると
知らずにハイビームのまま走行することが無くなり、そういう点では
アリだと思いました。
とまぁ、久々の新車でしたが、がっかりして毎日乗ってるかといえば
そうでもなく、あまり引っ張らずにハーフスロットルでポンポンと
シフトアップしていけば、結構速く、余裕の走りに満足しています。
燃費もエブリイバンが近年11km/L しか走らなかったですが、ハイゼットは
ターボを効かせて走っても13km/L 走ってくれるので予想以上でした。
(ちなみに知り合いのハイゼット 4WDターボ AT車は9.8km/L と言っていた。)
しかし、一番の美点はステアリングフィールがとてもいいことです。
いままでキャリーやエブリイばかり乗っていて気づかなかったですが、
AZワゴン(H22年)を購入してわかりました。
当たり前ですが「やっぱり後輪駆動はいい!」ということです。
ステアリングが軽くて癖がなくシットリとした感触で、運転が楽しくなります。
・・・で、最後に今回の教訓
「クルマはやっぱり自分がいいと思ったクルマを買うこと!」でした。(^^;
毎年、愛知県香嵐渓で行われるいすゞミーティングですが
一応、5月16日で計画されています。
・・・が、ちょっと雲行き怪しくなってきました。
追記
イベントは中止になりました。
2021.5.7 記
AZワゴンのパンク [我が家のクルマ]
昨年11月に、9年落ちで購入したAZワゴンの話です。
お店の方との商談で「車検は2年付けますが、整備はしませんので
そちらでしてください」と言われました。
「そんな売り方もあるのか・・・」と思いましたが、
33000㎞しか走ってないクルマでしたので、了承して購入しました。
ところが、納車の際に「エンジンオイル、エレメント、ブレーキオイル、
バッテリーは交換しておきました」と言われ、それだけすればこちらで
あえてすることはありません。
実際に乗り始めると、ベルトがキュルキュルと滑ることがありましたので、
近所のモータースで交換してもらい完治しました。
モータースの人には見たところ悪くないので交換の必要無い、と言われましたが、
やはりやって精神的によかったです。
内外装もきれいでいい買い物だったと思いますが、
唯一の不満がタイヤ。前後メーカーが違うのはまだしも
溝がなくほぼ交換時期のタイヤだったことです。
それで安いタイヤに交換したのですが、まだ交換したばかりのころに
名古屋まで乗って行った妻が帰ってくるなり、左後ろがパンクしたという。
パンクしたのはすぐうちの近所だったので、そのまま200m程走って
きたそうです。
そこで交換しようとタイヤを見て驚きました。
サイドウォールの文字が半分なかったのです。
新品と比べる。
パンクした場所から考えて「タイヤは揉んではないな」と思っていたので、
当初、最初から不良品だったのでは?と思ってしまいました。
スペアタイヤに替えようと思ったら無い!
パンク修理キット搭載車で「おぉ、イマドキのクルマだ!」と
変に感心してしまいました。
クルマ購入と共に中古のスタッドレスを入手しておいたのですが、
暖冬で出番なし、がここで役に立ちました。
ショップで事情を説明して交換しましたが、
タイヤの内側には揉まれてできた黒い粉が溜まっていました。
妻が乗った距離が約40㎞。どうやら初めからかなり空気が抜けていた
状態で乗り続け、完全に空気が無くなった状態になったのが近所だった
ということのようです。
しかしMT車なので、クラッチを踏んだ時にすこし失速する感じがした
と思うのだけど「わからなかったのかなぁ」。
写真中央にとどめに開いた穴。
話はかわり、8月ある日、名古屋市内のカインズにて。
この日の最高気温は35℃。
でも暑苦しく見えない、いや涼しそう!?
お店の方との商談で「車検は2年付けますが、整備はしませんので
そちらでしてください」と言われました。
「そんな売り方もあるのか・・・」と思いましたが、
33000㎞しか走ってないクルマでしたので、了承して購入しました。
ところが、納車の際に「エンジンオイル、エレメント、ブレーキオイル、
バッテリーは交換しておきました」と言われ、それだけすればこちらで
あえてすることはありません。
実際に乗り始めると、ベルトがキュルキュルと滑ることがありましたので、
近所のモータースで交換してもらい完治しました。
モータースの人には見たところ悪くないので交換の必要無い、と言われましたが、
やはりやって精神的によかったです。
内外装もきれいでいい買い物だったと思いますが、
唯一の不満がタイヤ。前後メーカーが違うのはまだしも
溝がなくほぼ交換時期のタイヤだったことです。
それで安いタイヤに交換したのですが、まだ交換したばかりのころに
名古屋まで乗って行った妻が帰ってくるなり、左後ろがパンクしたという。
パンクしたのはすぐうちの近所だったので、そのまま200m程走って
きたそうです。
そこで交換しようとタイヤを見て驚きました。
サイドウォールの文字が半分なかったのです。
新品と比べる。
パンクした場所から考えて「タイヤは揉んではないな」と思っていたので、
当初、最初から不良品だったのでは?と思ってしまいました。
スペアタイヤに替えようと思ったら無い!
パンク修理キット搭載車で「おぉ、イマドキのクルマだ!」と
変に感心してしまいました。
クルマ購入と共に中古のスタッドレスを入手しておいたのですが、
暖冬で出番なし、がここで役に立ちました。
ショップで事情を説明して交換しましたが、
タイヤの内側には揉まれてできた黒い粉が溜まっていました。
妻が乗った距離が約40㎞。どうやら初めからかなり空気が抜けていた
状態で乗り続け、完全に空気が無くなった状態になったのが近所だった
ということのようです。
しかしMT車なので、クラッチを踏んだ時にすこし失速する感じがした
と思うのだけど「わからなかったのかなぁ」。
写真中央にとどめに開いた穴。
話はかわり、8月ある日、名古屋市内のカインズにて。
この日の最高気温は35℃。
でも暑苦しく見えない、いや涼しそう!?
AZワゴン [我が家のクルマ]
昨年11月に中古のAZワゴンを購入しました。
息子がデミオを乗って行ってしまうことが多くて、
増車することにしました。
条件は
● 軽のMT車であること。
● 車高が170㎝以下であること。(車庫都合の為)
● 低価格であること。
ということから、ターゲットをワゴンR(かAZワゴン)に絞り検索。
お隣の県にあった平成22年AZワゴン 33000㎞ を
現車確認なしで購入しました。
届いた車は内外装がとてもきれいで、使用感がまったく
感じられないほどでした。
この型のAZワゴンには運転したことも、座ったこともないので
初めて運転するときは期待していたんですが・・・。
とてもうるさい車でびっくりしました。
「こんなに音がこもるの?」
普段はキャリーとエブリイバンばかり乗っていますが
商用車でないのでもう少し静かかなと思っていたのです。
145/80R13 という細いサイズのタイヤを履いて、
ボヨ~ン、ボヨ~ンとコーナリング。
長いシフトレバーをRに入れるのに、かなりの確率でクラッチの踏み直しを
要求される。いままでMT車しか乗ってこなかった人間には当たり前のことですが
「キョービ(今日)の軽は良くなったなぁ」という思いを感じることはありません。
話は少し脱線しますが、昨年12月にMr.マリックが免許証を返納したという
ニュースには驚きました。
「鍵をさすところがない。クラッチペダルがない。音がしない。
私は長らく外車のマニュアル車に乗っていたから、
車が進化していく過程を知らないままでした。」
https://www.bengo4.com/c_2/n_10664/
国産車のマニュアル車しか乗ってこなかったワタクシも10年後が怖い。
それにしてもMr.マリックがずっとマニュアル車とは意外でした。
何かな? ポルシェかな?
先日、AZワゴンに乗って、友人の家に遊びに行ったら、
S660 モデューロX を買ったそうで、納車されたばかりの
クルマを運転させてもらいました。
ワタクシのAZワゴンが10台買える!(^^;
*毎年、愛知県香嵐渓で開かれる
「ALL JAPAN いすゞフェスティバル 2020」は
今年は5月10日に開かれるそうです。
*追記
イベントは中止になりました。
息子がデミオを乗って行ってしまうことが多くて、
増車することにしました。
条件は
● 軽のMT車であること。
● 車高が170㎝以下であること。(車庫都合の為)
● 低価格であること。
ということから、ターゲットをワゴンR(かAZワゴン)に絞り検索。
お隣の県にあった平成22年AZワゴン 33000㎞ を
現車確認なしで購入しました。
届いた車は内外装がとてもきれいで、使用感がまったく
感じられないほどでした。
この型のAZワゴンには運転したことも、座ったこともないので
初めて運転するときは期待していたんですが・・・。
とてもうるさい車でびっくりしました。
「こんなに音がこもるの?」
普段はキャリーとエブリイバンばかり乗っていますが
商用車でないのでもう少し静かかなと思っていたのです。
145/80R13 という細いサイズのタイヤを履いて、
ボヨ~ン、ボヨ~ンとコーナリング。
長いシフトレバーをRに入れるのに、かなりの確率でクラッチの踏み直しを
要求される。いままでMT車しか乗ってこなかった人間には当たり前のことですが
「キョービ(今日)の軽は良くなったなぁ」という思いを感じることはありません。
話は少し脱線しますが、昨年12月にMr.マリックが免許証を返納したという
ニュースには驚きました。
「鍵をさすところがない。クラッチペダルがない。音がしない。
私は長らく外車のマニュアル車に乗っていたから、
車が進化していく過程を知らないままでした。」
https://www.bengo4.com/c_2/n_10664/
国産車のマニュアル車しか乗ってこなかったワタクシも10年後が怖い。
それにしてもMr.マリックがずっとマニュアル車とは意外でした。
何かな? ポルシェかな?
先日、AZワゴンに乗って、友人の家に遊びに行ったら、
S660 モデューロX を買ったそうで、納車されたばかりの
クルマを運転させてもらいました。
ワタクシのAZワゴンが10台買える!(^^;
*毎年、愛知県香嵐渓で開かれる
「ALL JAPAN いすゞフェスティバル 2020」は
今年は5月10日に開かれるそうです。
*追記
イベントは中止になりました。
デミオ [我が家のクルマ]
先日、ヴィッツを乗り換えました。
今度のはH16年式のデミオ 1300 MT です。
57600km走行で新車価格の10分の1以下のお値段。(^^
現車確認なしでネットで購入。しかも相手のお店は
ろくな在庫車もなく、小さなプレハブがあるだけ。
結局、初代ヴィッツ(1000cc MT)にはH11年式とこのH12年式と合わせて
17年間のお付き合い。
走行距離が10万km超えて、そろそろクラッチの交換時期が迫ってきたことも
あり、換える事になりました。
関西からご自身でキャリヤカーにつんでやってきた店主は
こういう低価格ばかり扱っていてそれなりに忙しくいているんだそうです。
現状販売かと思いきや、きちんとディーラーで点検整備されて納車されました。
ヴィッツの唯一の不満はリヤのラゲッジスペースが狭いこと。
なので、今度はリヤが広いコンパクトカーのMT車と決めていたので
この2代目デミオを探していました。
カーナビを取り付ける為の社外パネル。
エンジンをかけるたびにエアコンと内気循環のスイッチを押さないといけない。
夜はハザードスイッチも含め、照明がないので案外と不便。
クルマより古いカーナビで使い物にならないので、ヴィッツで使っていたGoriraを
取り付けました。
乗ってみると、発進時のトルクがとてもあってビックリ。
以前乗ったことのあるAT車はごく普通の印象。
ヴィッツはトルク感のないスカスカエンジンでしたが
それでも軽い車重のおかげで走りは案外と軽快で楽しいクルマでした。
それにしてもデミオのクラッチの重さには面を喰らいました。
「普通のコンパクトカーでこの重さは無いんじゃないの・・・・ブツブツ」。
アテンザといい、このデミオといい、マツダのFF車のクラッチは
どうもよろしくありません。
ところでこのクルマ本当に1300だよな・・・と思いつつ、エンジンを
見ようと思ったら、ボンネットが開きません。
「おっかしいなぁ?、そういえばこのクルマ、12年落ちなのにほとんど
ヘッドライトが黄ばんでいないなぁ・・・」
と、一瞬、事故車を疑ってしまいましたが、ディーラーに行ってみたら
レバーをワタクシは一生懸命上げてましたが、デミオは手前に引くのだそうです。(^^;
先日、別のクルマの車検で借りた代車のハイゼット カーゴ。
GS行って給油しようとしたら、蓋を開けるレバーがわからない。
いくら探してもわからないので、説明書を取り出してみたものの、どこに
書いてあるかさっぱりわからない。結局、セルフスタンドの若い女性店員を
呼んできて聞いたら、運転席シートの右側、背もたれの下にちょこんと黒いレバー
をすぐにみつけてくれました。
てっきり給油スタンドのマークがついたレバーがどこかにあるはず、と思い込んでいました。
デミオのボンネットといい、ハイゼットの給油口といい、我ながら応用力の無さにがっくり。
もう少ししたらきっとワタクシはまわりに迷惑をかけるような老人になると思う。
そんなワタクシには望みはないけれど、高2の長男はまだ野球部でがんばっている。
3年、2年生合わせて12人しかいないのに背番号は19。
くじ運がよかったのか、一回戦は突破。
2回戦の相手校は応援席にベンチ入りできない部員が約30人。
こちらはたったの4人。
相手校はユニホームもピンと張っていて、体つきがいい。
やる前から勝敗はわかっていたような試合でしたが、それでも
相手の攻撃を0点に抑えた回が3回もあった。
もう1年生に追い越されているけど、来年は出場の機会があるかな?
あ、上から写真撮っている人がいる。
今度のはH16年式のデミオ 1300 MT です。
57600km走行で新車価格の10分の1以下のお値段。(^^
現車確認なしでネットで購入。しかも相手のお店は
ろくな在庫車もなく、小さなプレハブがあるだけ。
結局、初代ヴィッツ(1000cc MT)にはH11年式とこのH12年式と合わせて
17年間のお付き合い。
走行距離が10万km超えて、そろそろクラッチの交換時期が迫ってきたことも
あり、換える事になりました。
関西からご自身でキャリヤカーにつんでやってきた店主は
こういう低価格ばかり扱っていてそれなりに忙しくいているんだそうです。
現状販売かと思いきや、きちんとディーラーで点検整備されて納車されました。
ヴィッツの唯一の不満はリヤのラゲッジスペースが狭いこと。
なので、今度はリヤが広いコンパクトカーのMT車と決めていたので
この2代目デミオを探していました。
カーナビを取り付ける為の社外パネル。
エンジンをかけるたびにエアコンと内気循環のスイッチを押さないといけない。
夜はハザードスイッチも含め、照明がないので案外と不便。
クルマより古いカーナビで使い物にならないので、ヴィッツで使っていたGoriraを
取り付けました。
乗ってみると、発進時のトルクがとてもあってビックリ。
以前乗ったことのあるAT車はごく普通の印象。
ヴィッツはトルク感のないスカスカエンジンでしたが
それでも軽い車重のおかげで走りは案外と軽快で楽しいクルマでした。
それにしてもデミオのクラッチの重さには面を喰らいました。
「普通のコンパクトカーでこの重さは無いんじゃないの・・・・ブツブツ」。
アテンザといい、このデミオといい、マツダのFF車のクラッチは
どうもよろしくありません。
ところでこのクルマ本当に1300だよな・・・と思いつつ、エンジンを
見ようと思ったら、ボンネットが開きません。
「おっかしいなぁ?、そういえばこのクルマ、12年落ちなのにほとんど
ヘッドライトが黄ばんでいないなぁ・・・」
と、一瞬、事故車を疑ってしまいましたが、ディーラーに行ってみたら
レバーをワタクシは一生懸命上げてましたが、デミオは手前に引くのだそうです。(^^;
先日、別のクルマの車検で借りた代車のハイゼット カーゴ。
GS行って給油しようとしたら、蓋を開けるレバーがわからない。
いくら探してもわからないので、説明書を取り出してみたものの、どこに
書いてあるかさっぱりわからない。結局、セルフスタンドの若い女性店員を
呼んできて聞いたら、運転席シートの右側、背もたれの下にちょこんと黒いレバー
をすぐにみつけてくれました。
てっきり給油スタンドのマークがついたレバーがどこかにあるはず、と思い込んでいました。
デミオのボンネットといい、ハイゼットの給油口といい、我ながら応用力の無さにがっくり。
もう少ししたらきっとワタクシはまわりに迷惑をかけるような老人になると思う。
そんなワタクシには望みはないけれど、高2の長男はまだ野球部でがんばっている。
3年、2年生合わせて12人しかいないのに背番号は19。
くじ運がよかったのか、一回戦は突破。
2回戦の相手校は応援席にベンチ入りできない部員が約30人。
こちらはたったの4人。
相手校はユニホームもピンと張っていて、体つきがいい。
やる前から勝敗はわかっていたような試合でしたが、それでも
相手の攻撃を0点に抑えた回が3回もあった。
もう1年生に追い越されているけど、来年は出場の機会があるかな?
あ、上から写真撮っている人がいる。
エブリイ [我が家のクルマ]
先月わが家にやってきた中古のエブリイバン。
遠い県外から購入したので陸送費に4万円以上もかかりました。
仕事用のバンですが、後ろに人を乗せる機会も多いので、
シートが立派なジョインというグレード。
H15年型ですが、ワンオーナーで走行距離はまだ37000km。
10年落ちのバンにしては程度はとてもいいのですが、
タイヤが新車以来一度も交換されておらず、ひび割れ、ゴムが硬くなっているのだけが誤算。
燃費は14km/Lぐらい。ちなみにキャリーは15~18km/Lぐらい。
キャリーの車重が700kgにたいして、エブリイは860kgもあるので妥当なところかな。
子供たちはプリウスがいいとか、ステップワゴンみたいな大きなクルマが
いいと言ってましたが、「儲けたら、そのうちにね。」
デコポンの出荷が先日ようやく終了。
今年は酸が高く食味不良。(毎年か・・・)
おかげで販売は大苦戦。あてが外れました。
「20日間で10トン出荷スルゾー!」という意気込みも結局8トン止まり。
2トンは品質不良と腐敗で廃棄処分しました。
デコポンの悪夢は忘れてすぐに新たまねぎの収穫と出荷がはじまりました。
こちらは「4月と5月で40トン出荷スルゾー!」という計画ですが、
はやくも暗雲が・・・・。(汗)
集荷場にて撮影。
悪戦苦闘しているオトウサンを尻目に長女が中学に入学。
セーラー服を着ると、昨日までとは別人みたい。
さぁ、仕事仕事。
遠い県外から購入したので陸送費に4万円以上もかかりました。
仕事用のバンですが、後ろに人を乗せる機会も多いので、
シートが立派なジョインというグレード。
H15年型ですが、ワンオーナーで走行距離はまだ37000km。
10年落ちのバンにしては程度はとてもいいのですが、
タイヤが新車以来一度も交換されておらず、ひび割れ、ゴムが硬くなっているのだけが誤算。
燃費は14km/Lぐらい。ちなみにキャリーは15~18km/Lぐらい。
キャリーの車重が700kgにたいして、エブリイは860kgもあるので妥当なところかな。
子供たちはプリウスがいいとか、ステップワゴンみたいな大きなクルマが
いいと言ってましたが、「儲けたら、そのうちにね。」
デコポンの出荷が先日ようやく終了。
今年は酸が高く食味不良。(毎年か・・・)
おかげで販売は大苦戦。あてが外れました。
「20日間で10トン出荷スルゾー!」という意気込みも結局8トン止まり。
2トンは品質不良と腐敗で廃棄処分しました。
デコポンの悪夢は忘れてすぐに新たまねぎの収穫と出荷がはじまりました。
こちらは「4月と5月で40トン出荷スルゾー!」という計画ですが、
はやくも暗雲が・・・・。(汗)
集荷場にて撮影。
悪戦苦闘しているオトウサンを尻目に長女が中学に入学。
セーラー服を着ると、昨日までとは別人みたい。
さぁ、仕事仕事。
パジェロ イオの悪臭 [我が家のクルマ]
うちの爺さんの愛車、H11年のパジェロ イオ 1800ZR 5MTです。
昨年からエアコンを入れると、強烈な悪臭がするようになりました。
そうです、またネズミの臭いです。
車外のどこから侵入したのかなぁ、と思って調べてもわからなかったので、
そのままになっていました。
しかし、さすがにこの夏、なんとかならないか、ということになって
もう一度調べてみました。
助手席の足元からダッシュの裏をのぞくとファンモーターが見えます。
簡単に外れるダクトとホースを外し、ねじを3本外すだけでシロッコファンが出てきます。
やっぱり、ありました!
ネズミが持ち込んだビニールひも。 まわりにはオシッコのあとが・・・。
これでは臭いわけですねぇ。
細いブラシを使って洗い、最後は綿棒を使ってきれいにしました。
シロッコファンのカバーも取り外そうと、あれこれ外していったのですが、
簡単には外れそうになかったので、こちらは断念。
下から手を伸ばして拭き掃除のみ。
このクルマにはエアコンフィルターが装着されていません。
ファンの上は開放状態でどんな大きさのネズミでも簡単に入れます。
今回は、たまに窓が開いた状態になっていることがあるので、
窓から室内に侵入したと思われます。
これだけの掃除で、ほとんど臭いはしなくなりました。
それにしても、ユーザーが困っているのに、こういう問題には
まともに取り合ってもらえないのは、どこのディーラーでも同じでした。
もっともワタクシ自身も最初は、自分で何とかしよう、と思っていなかったんですけどね。
過去の関連記事
アクティの悪臭 http://1565.blog.so-net.ne.jp/2006-08-14
悪臭といえば、もっと深刻なのがオトウサンの臭い。
http://www.uny.co.jp/hgd78l000000056z-att/hgd78l000000gw6k.pdf
極力、迷惑かからないように、一応努力はしておりますので、
暖かい目でみてやってくださいマセ。(^^;
昨年からエアコンを入れると、強烈な悪臭がするようになりました。
そうです、またネズミの臭いです。
車外のどこから侵入したのかなぁ、と思って調べてもわからなかったので、
そのままになっていました。
しかし、さすがにこの夏、なんとかならないか、ということになって
もう一度調べてみました。
助手席の足元からダッシュの裏をのぞくとファンモーターが見えます。
簡単に外れるダクトとホースを外し、ねじを3本外すだけでシロッコファンが出てきます。
やっぱり、ありました!
ネズミが持ち込んだビニールひも。 まわりにはオシッコのあとが・・・。
これでは臭いわけですねぇ。
細いブラシを使って洗い、最後は綿棒を使ってきれいにしました。
シロッコファンのカバーも取り外そうと、あれこれ外していったのですが、
簡単には外れそうになかったので、こちらは断念。
下から手を伸ばして拭き掃除のみ。
このクルマにはエアコンフィルターが装着されていません。
ファンの上は開放状態でどんな大きさのネズミでも簡単に入れます。
今回は、たまに窓が開いた状態になっていることがあるので、
窓から室内に侵入したと思われます。
これだけの掃除で、ほとんど臭いはしなくなりました。
それにしても、ユーザーが困っているのに、こういう問題には
まともに取り合ってもらえないのは、どこのディーラーでも同じでした。
もっともワタクシ自身も最初は、自分で何とかしよう、と思っていなかったんですけどね。
過去の関連記事
アクティの悪臭 http://1565.blog.so-net.ne.jp/2006-08-14
悪臭といえば、もっと深刻なのがオトウサンの臭い。
http://www.uny.co.jp/hgd78l000000056z-att/hgd78l000000gw6k.pdf
極力、迷惑かからないように、一応努力はしておりますので、
暖かい目でみてやってくださいマセ。(^^;