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エッチな117 [117クーペ]

 ブログをやっていますと、時々「ブログネタに、こんなのどう?」と
情報をいただくことがあります。
今回はワタクシにピッタリ(!?)のネタを提供していただきました。




38年前(1980年)の週間プレイボーイより。

オッパイは自主規制しました・・・。(^^;
pb117.jpg


右に書かれているのが

pb117b.jpg

ふ~ん、S34年生まれって、ワタクシと同い年。
今はどんなおばさんになっているんでしょうか。





エッチな117といえば、1979年「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」第23作に
角目の117が登場します。
旅館屋のボンボン湯原昌幸が旅行中の桃井かおりを車内に連れ込んで
乱暴しようとするシーン。
いすゞ自動車提供なのに、この映画でいすゞ車の扱いはヒドイ。

寅さん117_R.jpg





我が家に117(S51年XC)がやってきたのは1979年11月。
ジャスミンイエローで日産の店頭に並んでいたのを濃紺に塗り替えて
納車してもらいました。
その12月のことです。
周りは田んぼや雑木林ばかりのみかん園で収穫作業していますと
畑の入り口の方で声がするので、のぞいてみると、なんと丸目で紺色の
117クーペが止まっているではありませんか!

その日は父親が後から来る予定になっていたので、ワタクシは一瞬
父親が117に乗ってきたのか?と思いました。
母親は我が家の117が盗まれて、偶然ここに来たのだと思ったそうです。

でもそれはほんの一瞬のことで、状況は運転席から降りてきた男が
助手席に向かって「降りろ!」と怒鳴っていたのです。

これはマズイ、と思いつつも「何をやっているんだ!」と叫ぶ勇気の無かった
ワタクシはトラックを彼から見える場所に移動させただけでした。
結局それで117は去って行ったのですが、当時、紺色の117なんてとても珍しかった
のに、よりによってうちの畑に来る?しかも乱暴目的で・・・。
感じ悪いなぁ・・・・。

というのが実際にあったワタクシの暗い体験談デス。

tita117-2_R.jpg


クルマにはなんの罪もないですからね。
要は乗る人次第。









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