昭和60年、足グルマに新車を奮発しました。
わざわざ職場に「いいナンバーが付きましたよ！」と電話があったので、
てっきり「・１１７」かと思ったのに。
全国のトップをきって７ナンバーが登場したての頃でした。
エンジンは１Lのディーゼルターボ、5MT。街中でどんなに飛ばしても17km/L。
最高は福島の裏磐梯まで走ったときに28km/Lを記録。
サンルーフを年中開けて走って、とても快適でした。
しかしエンジンの耐久性は×。
10万kmでクランクメタルがいかれてエンジンOH 。
20万km乗るつもりで修理しましたが・・・・。
結局6年ちょっと、12万kmしか乗りませんでした。
おお！まさに「アンチなターボ」ですね。
現車の記憶がちょっと薄れているだけに
ちょっと懐かしく思いました。
by しゅう (2009-08-11 20:40)
しゅうさん
コメントありがとうございます。
ちょうどこのクルマを買いに行ったら「もうすぐモデルチェンジですよ」と言われて、発表前のクルマをディーラーの倉庫まで見に行ったんです。10日後にはその新型が「天使のウィンク」の曲と共にCMが流れていました。
新型は高いので旧型を選びましたが、5ドア、５MT、サンルーフ付きの条件が当てはまるのがこの２トーンカラー１台だけだったというわけです。
この「アンチなターボ」のCMを記事になさっていたので大変驚きましたよ。
by kanican (2009-08-11 22:31)