今年の春ごろから、(車庫入れ時など)時折、遮熱板が共振するような
ビビリ音が出るようになりました。
しばらく様子を見ていたのですが、暑くなってエアコンを使用するようになると、
信号待ちで、コンプレッサーのクラッチが入るとビビリ音がでるようになり、
さすがにかっこ悪いので、ディーラーで診てもらいました。


その結果、このベルトテンショナーが原因だったことがわかりました。



この本体のなかに強力なばねが入っているそうですが、それにガタがでて
「遮熱板が共振するようなビビリ音」を発生させていたのです。
117クーペの時代は、Vベルトの張り具合はオルタネーターの取り付けで
調整していましたが、今時のクルマはこういう部品で張り具合を均一にしているんですね。

結局交換したものは、ベルトテンショナー、アイドルプーリー、ベルトの3点。
部品代と工賃合わせても32000円でした。
先回のエンジンマウントもそうですが、意外に安いと思います。




H15年 アテンザ スポーツワゴン 23S 5MT   94000km





しかし、





しかし、これは例外。
エンジンカバー。





内側に貼り付けられている吸音材(?)が劣化して、ヘッドカバーが粉だらけ。
このエンジンカバーの値段を聞いたら15000円超とのことで、購入断念。
吸音材を剥がそうかな?








今回、代車でお借りしたのが、H5年のユーノス500 20Fレザーパッケージ。
V6の2000で160ps。まだ46000km!
クールでかっこいいクルマだと思います。
車高の低さにびっくり。












そして燃料計の針の速さも・・・・。
きれいだけど代車には向かないと思います。(^^;