9月21日、コッパ ディ ラグーナ(愛知県蒲郡市)を見に行きました。






1933年 アストン・マーティン ルマン 1 1/2リッターエンジン














チシタリア202 ロッコ・モット・ベルリネッタ































1968年 アバルト 1000 SP
























マトラ ジェット VS






リヤが長いのでマトラですが、フロントのエンブレムはルネ・ボネ社でした。
マトラに吸収される前のルネ・ボネ ジェットが世界初の市販ミッドシップ・スポーツカー。






シトロエン 11CV












1953年 ランチヤ アウレリア B20
































 当日は詳しいタイムスケジュールを知らなかったので、10時過ぎ行きました。
ところがクルマたちは、鳳来寺山方面を走って、ラグーナに帰ってくるのが1時。
それでも昼前から到着を待っている一般ギャラリーは4~5人でしたでしょうか。
11時ごろ、バイクに乗ってやってきたおじさんが一人。
降りてきたその人の顔を見てびっくり。会話したことはありませんが、
旧車イベントでお見かけした方にそっくりだったのです。
「え?なんであの人がここに?? こういうクルマに興味あるのかなぁ~???」

恐る恐る声をかけてみると、やっぱり当人でした!
前日に購入したこの本で登場する、117ハンドメイドECのオーナーさんだったのです。
思いがけない出会いに、驚きと喜びを感じた一日でした。