旧車仲間の早川さんが開いている個展に行ってきました。








もともとモータースポーツ好きでルマンカーなどが多かったようですが、
最近は旧いアメ車にご執心の様子です。
















1930年式 フォード・モデルA・5ウィンドウクーペ。
知人が所有するクルマを借りてきました。








フラットヘッドのV8エンジンがいい感じです。
インマニにはオッフェンハウザー(OFFENHAUSER)の文字が。








このARMSTRONGのタイヤはもう入手できないそうです。







ペダルの高さに注目。
Fガラスも小さくて、公道では信号機も見えそうにありません・・・。







松井板金さんの510。
エンジンはシルビア用のターボ。
カラーリングは早川さんの案。







でもアメリカのレーシングチームのカラーリングから拝借。








奥のカフェ店内も「早川光の世界」になっています。
イラストの前は愛車、ベレットGTRの焼き物。
CDは実は金属のジグソーパズル。
メーカーからイラストを依頼されて描いたものです。







こちらは紙粘土で造ったヒストリックカーたち、とても雰囲気でてます。







このイラスト展の観覧は無料です。

Gallery & Cafe GRIT
http://cafe-grit.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_f553.html


駐車場は隣のレストラン「夢庵」がとても広いデス。