5月27日、愛知モリコロパークにて行われた
トヨタ博物館クラシックカーフェスティバルを見てきました。


1959年 フォルクスワーゲン タイプ2





1938年 メルセデスベンツ 170v ロードスター
全長4230 全幅1560 とてもコンパクト。ドイツ国内でフルレストア。


マフラーがとてもかわいらしい。





1985年 セリカ・スープラ Pタイプ
オーバーフェンダーがかっこいい!  2800cc、北米仕様。



1962年 フォード・コンサル カプリ(イギリス)
ボディのわりに1500ccと意外に小さい。


「点火時期調整済」のステッカーが貼ってあるということは
昔から日本にあった車、残っていたんですねぇ。











新明工業(豊田市)





1966年 シムカ1000クーペ (フランス)
1000ccのリアエンジン。ベルトーネ(時代のジウジアーロ)デザイン。
シルバーがとても似合っている。


細いCピラーからフェラーリ330GTCっぽく見える。



やっぱりクルマはクーペだ!?




1974年 マツダ ロータリー ピックアップ 
13Bエンジンを搭載して北米で販売。




「お、いいじゃないか!」では済まされないほど、素晴らしいコロナマークⅡ。
外装はもちろん、エンジンルーム、内装まで新車同然。
レストアしたのか、新車から45年間維持してきたのか、オーナーさんに
聞きそびれましたけど、見れば見るほど感心。完璧です。



1959年(だったと思う) ルノーカラベル。(フランス)
こちらはフルレストアしたクルマ。
(後日、雑誌で見たら1963年型でした)


カラベルのハンドルはボディと同色が入った2トーン。


サイドマーカーが普通に丸とか四角でなく、どうしてこういう形なのか?
こういうところがフランス車だなぁ、勝手に感心する。





ギャラリーのトヨタスポーツ800。 「危なかったなぁ」とパチリ。
輪止めが大きいのはバス用の駐車スペースだから。





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