8月29日にオートモービルアート2010(名古屋・ノリタケの森)に行ってきました。
プロとアマチュアの方が一緒に開くアート展です。



 自分一人で出掛けるつもりでしたが、一応家族にも声をかけると、
珍しく全員がついてきました。
久しく乗る機会のなかった117で行くことにしていたので、子供たちを後席に乗せて出発。






このアート展を見に行くのは今年で3回目。
毎回、おもしろい作品に出会ったり、出品者から伺う話も楽しみの一つです。




しかし、この日も名古屋は35度を越える猛暑日。
運転中、PUSHIM(プシン)の曲をかけていたら、「絶叫が暑苦しい・・・」と妻。
後席の長男は「どうしてこのクルマはガラスが黒くなってないの!」。
長女は「これ、じゃま!」とセンタートンネルを踏みつける・・・・。

そういう声にもオトウサンはひたすら我慢。(^^;






いつも丁寧に説明してくださるモデラーの方から話を聞いていると、
そこへ懐かしい知人二人とバッタリ。

しかし、昼には帰るという約束だったので、1時間ほどおしゃべりして会場を後にしました。








さて、今回初めて見ましたこのクレイアート。
紙粘土でつくったクルマ、深海魚みたいで面白いですねぇ。
前期型のトヨタ2000GTもとてもいいし、
それにスカイウェイを取り上げたところにも泣かせてくれます。






作者の方とはお会いできませんでしたが、自分の愛車をオーダーして作ってくれるんだそうです。
117クーペは量産タイプよりハンドメイドタイプの方が面白そうですね。
だれか注文しませんか?






 吊り下げ式クーラーは、行きはまだ前席だけはなんとか
冷やしてくれましたが、11時過ぎに帰るときにはぬるい風しか出てきませんでした。
その時、車内の様子は・・・・。(^^;;








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  オートモービルアート展 2008   http://1565.blog.so-net.ne.jp/2008-09-13








おまけ 

やっぱり夏はレゲエですよね!