先日、ヴィッツを乗り換えました。
今度のはH16年式のデミオ 1300 MT です。
57600km走行で新車価格の10分の1以下のお値段。(^^

現車確認なしでネットで購入。しかも相手のお店は
ろくな在庫車もなく、小さなプレハブがあるだけ。









 結局、初代ヴィッツ(1000cc MT)にはH11年式とこのH12年式と合わせて
17年間のお付き合い。
走行距離が10万km超えて、そろそろクラッチの交換時期が迫ってきたことも
あり、換える事になりました。




関西からご自身でキャリヤカーにつんでやってきた店主は
こういう低価格ばかり扱っていてそれなりに忙しくいているんだそうです。
現状販売かと思いきや、きちんとディーラーで点検整備されて納車されました。

ヴィッツの唯一の不満はリヤのラゲッジスペースが狭いこと。
なので、今度はリヤが広いコンパクトカーのMT車と決めていたので
この2代目デミオを探していました。








 カーナビを取り付ける為の社外パネル。
エンジンをかけるたびにエアコンと内気循環のスイッチを押さないといけない。
夜はハザードスイッチも含め、照明がないので案外と不便。
クルマより古いカーナビで使い物にならないので、ヴィッツで使っていたGoriraを
取り付けました。






乗ってみると、発進時のトルクがとてもあってビックリ。
以前乗ったことのあるAT車はごく普通の印象。
ヴィッツはトルク感のないスカスカエンジンでしたが
それでも軽い車重のおかげで走りは案外と軽快で楽しいクルマでした。

それにしてもデミオのクラッチの重さには面を喰らいました。
「普通のコンパクトカーでこの重さは無いんじゃないの・・・・ブツブツ」。
アテンザといい、このデミオといい、マツダのFF車のクラッチは
どうもよろしくありません。


ところでこのクルマ本当に1300だよな・・・と思いつつ、エンジンを
見ようと思ったら、ボンネットが開きません。
「おっかしいなぁ?、そういえばこのクルマ、12年落ちなのにほとんど
ヘッドライトが黄ばんでいないなぁ・・・」
と、一瞬、事故車を疑ってしまいましたが、ディーラーに行ってみたら
レバーをワタクシは一生懸命上げてましたが、デミオは手前に引くのだそうです。(^^;





先日、別のクルマの車検で借りた代車のハイゼット カーゴ。
GS行って給油しようとしたら、蓋を開けるレバーがわからない。
いくら探してもわからないので、説明書を取り出してみたものの、どこに
書いてあるかさっぱりわからない。結局、セルフスタンドの若い女性店員を
呼んできて聞いたら、運転席シートの右側、背もたれの下にちょこんと黒いレバー
をすぐにみつけてくれました。
てっきり給油スタンドのマークがついたレバーがどこかにあるはず、と思い込んでいました。

デミオのボンネットといい、ハイゼットの給油口といい、我ながら応用力の無さにがっくり。
もう少ししたらきっとワタクシはまわりに迷惑をかけるような老人になると思う。







 そんなワタクシには望みはないけれど、高2の長男はまだ野球部でがんばっている。
3年、2年生合わせて12人しかいないのに背番号は19。
くじ運がよかったのか、一回戦は突破。







2回戦の相手校は応援席にベンチ入りできない部員が約30人。
こちらはたったの4人。
相手校はユニホームもピンと張っていて、体つきがいい。
やる前から勝敗はわかっていたような試合でしたが、それでも
相手の攻撃を0点に抑えた回が3回もあった。
もう1年生に追い越されているけど、来年は出場の機会があるかな?

あ、上から写真撮っている人がいる。