シルバーウィーク真っ只中の9月21日に上高地に行って来ました。
日帰りのドライブですから、混むとわかっていて、なにもそんな日に出かけることは
ないのですが、週末はこの時期、小学校の運動会、幼稚園の運動会、ピアノの発表会
に地区の秋祭りなどイベントが目白押しで、結局この日になりました。
今回は、昨年行けなかった上高地に行くこと、平湯温泉につかること、
そして古川町を散策すること、の三つがオトウサンの目的です。
家族の要望ではありません。(^^
当日の朝は午前3時に起床。
早起きはまったく苦にならないのですが、問題は子供たち。
日中、やたらテンションが高い子供たちを真夜中に起こして着替えさせるのは
一苦労です。
それでもなんとか支度をさせて、4時半前には名古屋高速を大高から乗ることが出来ました。
東海北陸自動車道もとくにクルマが多くもなく順調。
ただ、ひるがの高原SAだけは合流車線まで駐車されていて、激混みの様子。
それを横目で見ながら、高山市内のコンビニまでノンストップで走り、
目的地の平湯温泉、アカンダナ駐車場まではちょうど3時間でした。
7時過ぎ、第1から第3駐車場まではすでに満車。
どんどん下っていき、一番下の第4駐車場に入りましたが、そこも半分近く埋まっていました。
こんなに下がって来てしまい、バス乗り場まで歩くのがたいへんだなぁ~と思っていたら、
第4駐車場のすぐ上がバス乗り場でした。
ここで上高地までの往復切符を買って、そのまま上高地に直行です。
アカンダナ駐車場のバス乗り場。
バスを大正池で降りて、河童橋まで歩きました。
アカンダナ駐車場ではそれほど寒くはなかったので、上着をクルマに置いて来たのですが、
上高地は平湯より寒くて、持ってくればよかったとすこし後悔しました。
子供がもう少し大きくなったら、今度は河童橋から明神池までを歩いてみたいです。
結局、8時半から大正池をスタートして、河童橋で帰りのバスに乗ったのが12時半。
平湯や沢渡ではたいへんな混雑ぶりだそうで、バスがなかなか帰ってこれないらしい。
とくに沢渡の一般車の渋滞は悲惨な状況だとか。
平湯はアカンダナ駐車場までだと時間がかかるかもしれないというので、
平湯バスターミナルで降りました。
いっぱいおみやげ物を持ったまま、となりの「ひらゆの森」で温泉に入る。
コインロッカーがあったので、荷物があっても大丈夫でした。
それにしてもここ「ひらゆの森」に入るクルマの多いこと!。
白い糸状の湯の花が漂う温泉で疲れをとり、ついでにそこのレストランで昼食。
これで目的の二つは達成。
「ひらゆの森」を出てきた2時半過ぎにはすでにアカンダナ駐車場の渋滞もなく
すぐにシャトルバスに乗ることができ、スムーズに駐車場まで戻れました。
子供たちには「さぁ~うちに帰ろうか!」と言いつつ、オトウサンが向かったのは古川町。(^^
1時間ほどで着いた飛騨市役所の有料駐車場。
なんでワタクシが古川町に行きたかったかというと、ここ「三嶋和ろうそく店」に一度
行きたかったからです。
ここは平成14年のNHK連続テレビ小説「さくら」の舞台になったところです。
行きたい、行きたいと思いつつ、早7年が過ぎてしまいました。
この7年間、多くの観光客が訪れて、いろいろお店の方もたいへんだったろうと
思いますが、この日も店主は親切に対応されていました。
この「さくら」は連ドラのなかでも印象に残るドラマで、
舞台でやった続編もたいへん面白かったです。(舞台版をテレビで見たのですが)
とくに主演の高野志穂さんは連ドラのヒロインの中では個人的に
一番気に入っている女優さんです。
こちらは2007年7月23日放送の「遠い国から来た男」の一場面。
脚本は山田太一、主演、仲代達矢。いいドラマでした。
最近はテレビで彼女、見ないですがどうしているんでしょうかねぇ。
少し散策しただけですが、子供たちは大きな鯉に大喜びでした。
飛騨市観光サイト
http://www.city.hida.gifu.jp/kanko/miru/sansaku/7_sakura/index.html
古川町からは県道90号線を走ればすぐに飛騨清見IC。
ほとんどクルマが走っていない県道90号線から飛騨清見ICに入ろうとすると、
ゲートの直前で中部縦貫道からのクルマ(か?)と合流するのですが
突然の大渋滞にびっくりします。
ここまで、まったく渋滞とは無縁でしたが、ここからがやはりたいへんでした。
飛騨清見ICから白鳥ICまでは片側1車線のところが多くて、約2時間かかりました。
それから名神一宮JCTでもすこし渋滞。
結局、古川町から名古屋高速の大高ICまで約4時間をノンストップで走り、
大高のイオンで夕食。家に帰ってきたのが10時でした。
この日の走行距離 450km、 燃費は14km/L 。
H15年 アテンザ スポーツワゴン 23S 5MT 98000km
日帰りのドライブですから、混むとわかっていて、なにもそんな日に出かけることは
ないのですが、週末はこの時期、小学校の運動会、幼稚園の運動会、ピアノの発表会
に地区の秋祭りなどイベントが目白押しで、結局この日になりました。
今回は、昨年行けなかった上高地に行くこと、平湯温泉につかること、
そして古川町を散策すること、の三つがオトウサンの目的です。
家族の要望ではありません。(^^
当日の朝は午前3時に起床。
早起きはまったく苦にならないのですが、問題は子供たち。
日中、やたらテンションが高い子供たちを真夜中に起こして着替えさせるのは
一苦労です。
それでもなんとか支度をさせて、4時半前には名古屋高速を大高から乗ることが出来ました。
東海北陸自動車道もとくにクルマが多くもなく順調。
ただ、ひるがの高原SAだけは合流車線まで駐車されていて、激混みの様子。
それを横目で見ながら、高山市内のコンビニまでノンストップで走り、
目的地の平湯温泉、アカンダナ駐車場まではちょうど3時間でした。
7時過ぎ、第1から第3駐車場まではすでに満車。
どんどん下っていき、一番下の第4駐車場に入りましたが、そこも半分近く埋まっていました。
こんなに下がって来てしまい、バス乗り場まで歩くのがたいへんだなぁ~と思っていたら、
第4駐車場のすぐ上がバス乗り場でした。
ここで上高地までの往復切符を買って、そのまま上高地に直行です。
アカンダナ駐車場のバス乗り場。
バスを大正池で降りて、河童橋まで歩きました。
アカンダナ駐車場ではそれほど寒くはなかったので、上着をクルマに置いて来たのですが、
上高地は平湯より寒くて、持ってくればよかったとすこし後悔しました。
子供がもう少し大きくなったら、今度は河童橋から明神池までを歩いてみたいです。
結局、8時半から大正池をスタートして、河童橋で帰りのバスに乗ったのが12時半。
平湯や沢渡ではたいへんな混雑ぶりだそうで、バスがなかなか帰ってこれないらしい。
とくに沢渡の一般車の渋滞は悲惨な状況だとか。
平湯はアカンダナ駐車場までだと時間がかかるかもしれないというので、
平湯バスターミナルで降りました。
いっぱいおみやげ物を持ったまま、となりの「ひらゆの森」で温泉に入る。
コインロッカーがあったので、荷物があっても大丈夫でした。
それにしてもここ「ひらゆの森」に入るクルマの多いこと!。
白い糸状の湯の花が漂う温泉で疲れをとり、ついでにそこのレストランで昼食。
これで目的の二つは達成。
「ひらゆの森」を出てきた2時半過ぎにはすでにアカンダナ駐車場の渋滞もなく
すぐにシャトルバスに乗ることができ、スムーズに駐車場まで戻れました。
子供たちには「さぁ~うちに帰ろうか!」と言いつつ、オトウサンが向かったのは古川町。(^^
1時間ほどで着いた飛騨市役所の有料駐車場。
なんでワタクシが古川町に行きたかったかというと、ここ「三嶋和ろうそく店」に一度
行きたかったからです。
ここは平成14年のNHK連続テレビ小説「さくら」の舞台になったところです。
行きたい、行きたいと思いつつ、早7年が過ぎてしまいました。
この7年間、多くの観光客が訪れて、いろいろお店の方もたいへんだったろうと
思いますが、この日も店主は親切に対応されていました。
この「さくら」は連ドラのなかでも印象に残るドラマで、
舞台でやった続編もたいへん面白かったです。(舞台版をテレビで見たのですが)
とくに主演の高野志穂さんは連ドラのヒロインの中では個人的に
一番気に入っている女優さんです。
こちらは2007年7月23日放送の「遠い国から来た男」の一場面。
脚本は山田太一、主演、仲代達矢。いいドラマでした。
最近はテレビで彼女、見ないですがどうしているんでしょうかねぇ。
少し散策しただけですが、子供たちは大きな鯉に大喜びでした。
飛騨市観光サイト
http://www.city.hida.gifu.jp/kanko/miru/sansaku/7_sakura/index.html
古川町からは県道90号線を走ればすぐに飛騨清見IC。
ほとんどクルマが走っていない県道90号線から飛騨清見ICに入ろうとすると、
ゲートの直前で中部縦貫道からのクルマ(か?)と合流するのですが
突然の大渋滞にびっくりします。
ここまで、まったく渋滞とは無縁でしたが、ここからがやはりたいへんでした。
飛騨清見ICから白鳥ICまでは片側1車線のところが多くて、約2時間かかりました。
それから名神一宮JCTでもすこし渋滞。
結局、古川町から名古屋高速の大高ICまで約4時間をノンストップで走り、
大高のイオンで夕食。家に帰ってきたのが10時でした。
この日の走行距離 450km、 燃費は14km/L 。
H15年 アテンザ スポーツワゴン 23S 5MT 98000km