御殿場の「ストゥディオ エンメ」。(スタジオ エムという意)
午後2時の約束でしたが、午前10時に到着しました。

<麺のシマダヤ>の次男として生まれ、パスタの修業の為に渡った
イタリヤで「カロッツェリア工法」を学んできてしまった牧 清和氏。

訪問した我々4人はいずれも自動車とは無関係のナリワイ。
単なるいすゞ乗りにすぎません。
訪問が実現したのは、共通の知り合いがいたためで、幅広い人脈の
友人に感謝、感謝です。

いまよりもずっとクルマに夢があった時代に、その夢のクルマ作りの中心にいた
人とお会いできたことは、たいへん貴重な体験でした。
自分の117クーペも何だか、よりいっそう愛しく思えるようになりました。