報告が遅れましたが、10月22日、トヨタ博物館クラシックカーフェスティバル
を午前中だけ見に行きました。
前回このイベントを見に来たのが2018年。その年まで5月開催だったのが
翌年から10月開催になり、農繁期の為なかなか見に来ることができませんでした。
「今年こそは!・・・」と毎年思いながら、ようやく今年 昨年実現しました。

1983年 メルセデスベンツ 300GD カブリオレ


愛知モリコロパークにジブリパークがオープンして初めてきましたので、
駐車場の入り方も変わりイベントの流れも変わっていました。

1968年 ポルシェ 912
サイレンも健在のようです。(^^


1964年 アルファロメオ ジュリア スプリント スペチアーレ


1965年 ルノードーフィン ゴルディーニ


1989年 BMW Z1


1993年 ミニ マーコスGT
プログラムには1993年って書いてあるけど本当かな?
個人的にはもっと古いイメージがあるんですけど。


1967年 シボレー コルベア


1970年 クライスラー 300
やっぱり70年代のアメ車はかっこいい!


1971年 フォード マスタング BOSS 351
普通はマッハ1 とするところを BOSS 351 で登録するところが
オーナーのこだわりか。


1974年 フォード グラントリノ


1961年 ニッサン セドリック


1974年 いすゞ117クーペ XE
いよいよ117の登場!「あれ~、40年来の友人ではないですか!」
というのは嘘で、初めにプログラムを頂いて、誰か知っている名前はないかと
探したら、彼の名を見つけた次第。それなら華々しく紹介されてスタートするところを
撮ろうと場所をとったのですが、その割にたいした写真が撮れませんでした。(^^;



1970年 トヨタ2000GT


ちゃんとこういうオイル受けを用意してきて感心していたら
参加者には全員配られるのだそうです。



結局、今回は久々に会った117の友人とずっとしゃべっていたので、
各車をつぶさに見ることはありませんでした。

そのなかでも、一番の目玉車は個人的には
1991年 ニッサン マーチR を上げたいと思います。
競技用のベースカーでありながら、競技に使われることなく
素のままこうして生存していることに驚き。





 来年 今年もなんとか仕事の都合をつけて見に行きたい。
そして年内にブログにアップしたいデス・・・。(^^;