先日、ヴィッツのタイヤを交換しました。
カーショップのプライベートブランドの物にでもしようと思っていましたが、
そのまえに、のぞいてみたヤフオクに、さらに安そうなタイヤが出品されていて、
お値打ち価格で無事に落札できました。

コンチネンタルです。





タイヤのハメ換えもついでに、ネットで広告を出していた業者に依頼しました。
ネットでの広告は絶大で、ワタクシのようなお客が多く、なかには県外からも
来るそうで、業者さんも驚いていました。
このショップはけっして県外からアクセスしやすい場所にあるわけではないんです。


「コンチネンタルにしたのは、何か理由があるのですか?」と業者さんに聞かれました。

「いえ、ただ安かっただけです。」とワタクシ。

「コンチネンタルは軽いし、静かだし、真円でてるし、私は好きですよ。」と言われて喜ぶ。

でも、安いのは理由がありまして、このタイヤ製造年月が2002年なんです、6年前・・・・。
それでも2~3年で使い切ればまだ問題ないと思いますが、うちのヴィッツはせいぜい
年間走行距離は5~6千km程。
溝がなくなるまで、使えるかしらん?。(^^;

ところで、昨年乗り換えたピンクのヴィッツですが、「なにかヘンだなぁ・・・」
「これはワタクシの知ってるヴィッツじゃない・・・」と思っていましたら、
のちにタイヤの空気が入ってなかったことが判明!
前輪は1.4ぐらい、後輪は1.0しか入っていませんでした。
このぐらいの圧でも外観だけでは気づかず、ゲージをさしてはじめて驚きました。

それにしても、このクルマは某ディーラーに頼んでオークションで落札し、
同時にそこで車検を取ってるんですが、空気圧も見ないんでしょうかねぇ。
見るからに賞味期限の切れたタイヤを履いてましたから、そのぐらいはチェックしておいて
欲しかったなぁ~と思いました。

やはりどんなクルマでも、ユーザーは注意を払うべきと、痛感した次第デス。