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ランボルギーニ ハラマ [あこがれのクルマ]


ランボルギーニ・ハラマ。'70~'78年に327台生産されました。

スーパーカーブームの時に撮った写真です。昭和52年頃だったと思います。
場所は名古屋市中区大井町にあった(株)サンワにて。
うちからは18kmぐらいあったと思いますがせっせと土曜日の午後、
ケッタマシン(自転車のこと)で通ってました。

前の道路は大変広いですが、いまは上を名古屋高速が通っていて
だいぶ景色が変わりました。

(株)サンワはのちに一宮インター北にある「インターオート」に
変わったんだと思います。(たぶん)
「インターオート」が開店したときはヒデとロザンナが来店して、ステージを見に行きました。
あのビルの2階にはどんなクルマが展示してあるのか、見たかったですが、
上がっていけるような雰囲気でなかったと思います。

ところで、ハラマの”まぶた”は点灯時、下に開くのでしたっけ?


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フェラーリ [あこがれのクルマ]


昭和59年(1984年)6月、フェラーリオーナーズクラブが
愛知県犬山市の明治村にやってきました。
宿泊先へ友人のTさんを誘って見に行きました。
ちゃっかりと自分の117を隣に止めて記念撮影。
(なんとあつかましいこと!)



やっぱり松田コレクションは違います。


クルマだけでも注目の的なのに、隣にこんな人を乗せているなんて。

近くのコーナーで彼女、じゃなくてクルマを見送りました。
手を振っているのがわかりますでしょうか?
さすが外人さんは陽気デス。


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ランボルギーニ [あこがれのクルマ]



昨今、話題のミウラです。
昭和63年(1988年)3月、ジャパン・ランボルギーニ・オーナーズクラブの第1回イベントが
浜名湖の寸座ビラージであるというので、見に行ってきました。

それにしても、ミウラ・コンセプトの、忍者ハットリくんみたいな顔は
あのまま発売されるのかな・・・。


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デ・トマソ マングスタ -3 [あこがれのクルマ]


マングスタとの衝撃的な出会いから20年近く経とうとしていたある日、
会社で事務のおばさんがこんな話をしました。
「最近ねぇ、うちの娘が○○グループの御曹司と遊び友達になってねぇ、
その彼がポルシェに乗って迎えにくるのよ」
その話を聞いたワタクシ、メチャクチャ驚きました。
飲食店を展開する○○グループの親会社はあのマングスタのオーナー
の建設会社なのです。
あぁ、なんという偶然!。

早速、ワタクシは彼女にマングスタのこの写真を持たせて「なんでもいいから
聞いてきて」と頼みました。
しばらくして写真が返ってきました。たしかに彼にこの写真を見せたそうです。
で、注目の彼の言葉は・・・「フン!」の一言で終わったそうです。
マングスタにいい思い出がなかったのか、彼が子供の頃のクルマだからよく
知らないのか、あのブームを思い出したくなかったのか・・・。
結局それ以上の展開はありませんでしたが、世の中どこでどうつながるか
わからないもんだ、と実感しました。


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デ・トマソ マングスタ -2 [あこがれのクルマ]


マングスタと衝撃的な出会いから何年かたった頃、
名古屋のとある自動車雑誌編集部に頼んでこのマングスタの
消息を調べてもらったことがあります。

スーパーカーブームのおかげでこのマングスタがある建設会社の
クルマということは当時は有名でした。
調査によると、マングスタはその後、当時愛知県弥富町にあった動物レストラン
「エルザ」のオーナーに買われ、そのあとは岡山だったか広島方面の方に
買われていったそうです。
その後のことはわかりませんが、今頃この個体はどうしているでしょうか?


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デ・トマソ マングスタ -1 [あこがれのクルマ]


昭和50年頃、ある日の中日新聞にこんな記事が載っておりました。
「ステップ・イン・ナゴヤ」と名づけられた身障者へのチャリティーイベントで
地元のポルシェクラブが協力し、名古屋市内をパレードするというのです。
さっそくワタクシは事務局に電話し、そのクルマたちの写真を撮りたいが
どこへ行ったら撮れるかたずねました。すると県庁を出発し、最終的には
八事の名城大学で展示するということでした。

当日、まだ人気の無い大学構内でポルシェの大群を待ち構えていたワタクシ
の前に突如として現れたのがこの真っ赤なマングスタだったのです。
「えっ?マングスタ?」「マングスタって名古屋にあったの?」「なんでここに?」
マングスタはワタクシにとっては一番のあこがれのクルマであり、幻のクルマ
でもあったのです。
しかもあの「世界の自動車特集」で見た、紅葉の林にたたずむマングスタと
同じ真紅のマングスタが、まるで自分だけのために現れたかのようでした。
「世界の自動車特集1973年」から

運転してきた方は、派手なクルマに似合わずフツウの中年のおじさんでした。
聞けばステアリング系が調子悪く、そのためにパレードをやめて一足先に
やってきたのだというのです。
この頃はまだブームが始まってなくて、カメラを持った子供たちはほとんどいませんでした。
あとから到着したクルマたちは実に多種雑多。主なところではランボルギーニ ミウラS、アストン
マーチンV8、マセラティ ボーラ、パンサーJ72、といったところでしょうか。
次回へ続く。


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